農作業日記(2024・おこめ編)

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農作業日記(2023・おこめ編)

2024年1月10日

稲の苗箱の注文申込書が届いた。
欲しい数を書いて、1月31日までに「農協の生産課」に提出する。

今年は40箱にしようと思う。
苗が届くのは4月末。

2024年4月14日

いよいよ米作りの季節が到来。
母が田んぼに肥料をまいてくれた。助かる。

今日、近所ではすでに田耕きを済ませたところもあるという。
兼業農家の人にとっては農作業ができる貴重な日曜だし、お天気よかったもんね。暑いくらいに。

地域での電気柵設置は来週21日にあります。

2024年4月21日

画像:電気柵は「上から」

小雨だけど……やるぞ! 地域で行う電気柵設置の日。
来年のために書いておくと、電気柵は「上から張り始める」のを覚えとく! 上からね!
張った電線をまたぐよりも、くぐるほうが楽だから!

普通に張る分には「どっちでもいい」が正解なんだろうけど、我が家の田んぼ事情は別。
金具の内向きと外向きが入れ替わる箇所があり、張った電線をくぐって通らないといけない。
下から張ると、電線をまたぐのがどんどん面倒になっていく。

トラクターでの田耕きは……しませんでした……
今日ずっと雨で地面がびしょ濡れだったから。

あと、田植えに備えて、ガソリンを新鮮なものに入れ替えましたよ。

水曜日にする!!
  • トラクターの給油。
  • 田耕きと水入れ。

2024年4月24日

田耕きを少し進めた。
途中で結構な雨が降ってきて、2つの田んぼしかできなかったのが惜しい。
けど、優先的に耕いておきたかった「3番目の田んぼ」は完了した! 去年、何日経っても水が溜まりにくかった田んぼ。

明日は母が水路の掃除や点検をしてくれる。
「1番目の田んぼ」の水路入り口には砂が詰まりやすいのである。

2024年4月26日

稲の苗が届いた日。
そして、家族が田耕きをまた少し進めてくれた。
「上の田んぼ」には、水もきれいに入った。

2024年4月28日

代かきを3分の1ほど進めた。残りはまた明日!

2024年4月29日

画像:田んぼの水入れ

うちの田んぼの水入れ事情。

画像:4番の田んぼ

今日は1、2番の田んぼを代かきしました。
3番の田んぼはまだ水が足りない。
4番の田んぼは逆に湿りすぎて、途中でトラクターが思うように動かせない。怖すぎ!
……そこで、来年用の備忘録。

2024年4月30日

明日、田植えしたい! できたらいいな。
降水確率40%が気がかり。雨降らないでほしい。
田植え機のエンジンがちゃんとかかるかどうかも、毎回ヒヤヒヤする。どうかスムーズに起動してほしい。

設置する苗箱の数は上から、
12/5/5/6/6/6、で合計40箱。
実際どれだけ要るかは不明だけど、とりあえずこの数でいく!

2024年5月1日

田植えは雨天中止☔😢 また今度。

2024年5月3日

【田植えの覚え書き】
近所の人によると、代かきしてから5日~7日ほど置いてから田植えするのがベストと聞いた。
土の硬さがちょうど落ち着くらしい。
代かきの翌日に植えようとすると、土が柔らかすぎて苗がうまく差し込めないらしい。

つまり……明日田植えするの、ちょうどいいかも!

2024年5月4日

今日、田植えしました。雲ひとつない暑い日。
苗箱の数は 14/3/3/8/6/6 で良いかも。
上の田んぼに14枚、5番目の田んぼに6枚必要だった。

去年の農作業日記で約束した通り、畔に沿ったところは端までキツキツに植えず、広めに間隔をとって、稲刈りのときにコンバインが刈りやすいようにしておいた。

まだ植えてない田んぼを2つ残してある分、今日の作業が6時間ちょっとで済んだのは楽でいい。力の分散。
残りの田植えは……2週間後かな!

2024年5月15日

4番目の田んぼに田植えをした。
苗箱6枚使って余るくらい。3枚4枚では足りない。6枚ほしい。

田耕きと代掻きは先週のうちに母がしてくれた。
ぬかるみ危険地帯は解消され、全ての部分にトラクターも田植え機も入れられた。よかった!

水が足りないエリアが偏っていた3番目の田んぼは、もう一度田耕きすることで水が全体的に溜まるようになった。
代掻きと田植えももうすぐできる。ようやく。

2024年5月16日

3番目の田んぼは諦めることになった。来年もたぶん植えない。
水がどこかから抜けていて、いつまでも半分にしか行き渡らず、水の管理が難しい場所なので。

今日、母が代かきをしようとしたところ、ぬかるみが深すぎて、トラクターが田んぼのど真ん中で動けなくなったという。
ヰセキ(農機具メーカー)さんに電話をしてトラクターを引き上げてもらったらしい。

植えない田んぼができてしまったから、苗箱が10枚以上も余ってしまった。もったいなー!
来年から苗箱は「32枚」でよさそう。
14/3/3/0/6/6 で、32枚。それでも2枚ぐらい余るかな? って計算。

植えた苗がひょろひょろに弱って心許ない田んぼがあって、そこにもう一度田植えをし直すことで、余った苗を消費しようかな。

2024年5月19日

余った苗を、田植え機ではなく手植えで消費することに。
農作業に協力してくれる母にはいつも助けてもらっている。

2024年6月3日

除草剤「バサグラン」を買う。
田んぼ10a(1反)ぶん×2袋、合計2反ぶん。

うちの田んぼは(上+1~5番)、およそ2.6反らしい。
3番の田んぼを今年はしないから、2反で済むのではないか?
……ということで、除草剤を2袋しか買わないよ今年は。

2024年6月9日

除草剤「バサグラン」を撒いた日。
小さな水草が結構生えていた。

2024年6月17日

先週、バサグラン(除草剤)を撒いたついでに、田んぼの中干しをした。
6/9(日)~6/15(土)の7日間。
日曜日に水を抜いてバサグランを撒き、そのまま放置して少しずつ乾燥させて、土曜日に水を入れた。

中干しのタイミングは田植え後30日くらいが良いとされる。
田植えは5/4(土)と5/15(水)にしたので、36日と25日……まあまあちょうどいいかな?
(厳密には、稲の状態を直接観察して決めるのがベストなんだけど、そこまでは見てない……)

除草剤はうまく効いてくれた!
やっぱり、水をヒタヒタに浸けるのではなくて、水面から雑草が顔を出す程度に水を抜いてから薬を撒いたのがよかったのかもね。

撒きムラはどうしてもあるけれど、ほぼきれいに雑草だけ枯れて満足。稲のほうは元気です。

2024年6月18日

おととい(6月16日)、苗箱を返却しに行った。
近所の回収場所にはもう苗箱が置いてなかったので、こちらのタイミングが遅すぎたんだと思う。そりゃそうだ。
「まあ、いつでも返せるし」とめちゃめちゃ気を抜いて先延ばししまくったのである。

というわけで、車で20分のところにあるJAの育苗センターへ。
ここには苗箱がいくつか積まれていて、間に合った。

たった今、Googleマップで調べて初めて、そこが「育苗センター」という場所だと知った。

2024年7月10日

田んぼを乾かす「土用干し」の時期がやってきた。
去年は7月9日に。

(水路から)砂の入りやすい田んぼなので、雨の日に水を止めたり、砂取りをしたり、あとは電気柵の管理をしたり……やることは色々。
今は、母がこれらをしてくれている。頼もしい……!

2024年7月11日

画像:草刈りマップ

母が作った草刈りマップ。

2024年8月1日

害虫防除の無人ヘリが来るの、今年は8月2日の金曜日。
去年は8月7日だった。

2024年8月2日

朝5時、ブーーーーンという大きな音で目が覚めた。
バイク? 草刈り機? いやこれはたぶん……
無人ヘリでの薬の散布が始まったようだ。

目印の札は立てていない。それ……え……大丈夫???
何時にやるかが頭から抜けていて、「当日立てればいい」とタカをくくっていたら……
朝5時だった……

父によると「作業員の人が地図を見ながらやるから札がなくても大丈夫」とは言っていたものの、いやいやいや……
札がないからってスルーされても知らないよ!? 知らないからね!
うわー!! やらかしたー!!!

2024年8月29日

(8月21日)
イノシシよけの短い電気柵を設置した日。

(8月28日)
ライスセンターの予約をした日。
電話予約ではダメで、直接その場へ行って書き込むスタイル。

9月7日、10日、11日に予約を入れた。その内のどれかに稲刈りを行う。
7日は土曜日なので予約が多かったのだけど、40袋分までの小さい乾燥機が空いてた。
10日、11日は予約ゼロで余裕あり。
あとは雨と重ならないことを祈るばかり。

(8月29日)
雨といえば、台風が今ちょうど接近している。
直撃するのは水曜? 金曜? いや来週? ……と、後へ後へと予想がズレていく、遅~い台風に焦らされている。
稲がコケるの、めちゃ心配。

2024年9月6日

先週の台風、うちの地域への影響はひどくなかった。よかった。

明日、稲刈りを行う。今年は朝8時から。
上→2→1→5→4、の順でする。
4は、毎年イネが青っぽい田んぼ(茎が黄色くなりにくい)なので茎をカットしづらいかも、で、詰まりやすいかも、という事情から。
2は、隅刈りを多めにするので、母と作業できる時間帯の都合により。

2024年9月7日

稲刈り済んだー!!!
朝から暑い、いい天気!
夕立の予報があったけれど実際には降らなくて一安心。

朝8時から準備していたのだけど、コンバインの不調で業者さんを待ち、11時から刈り取りスタート。
作業が終わったのは18時ごろで、片付けまで全部済ませて帰宅したのが18:20。まだ空が白っぽく明るかった。
今年は3番目の田んぼを作らなかったため、時間が短縮された。

田植えのときに、畔との隙間を空けて植えたのも成功だった。
草の詰まりが起こらず刈りやすかった。
来年もこれでいこ!

明日は米袋を買ってライスセンターに持っていく。30枚で足りるはず。

明日以降は(いつでもいい)コンバインの掃除もしたい。

画像:稲刈りtips

来年への覚え書き。

2024年9月10日

ライスセンターからお米を運び出して、家の倉庫に仕舞った日。

土曜日に稲刈りをし、日曜日の午後に乾燥が終わって(去年より乾燥が早い!)、火曜日なら運べるよと前もって連絡し、当日取りにいった。
火曜日は稲刈り予備日として私が休みを入れていた日なので、母と二人で作業できるのである。
二人じゃないと、運ぶのはキツい……。

今年は22袋(30kgの袋が21個と、21kgの袋が1個)。
籾すりと乾燥で3万円ほど。

去年や一昨年で30前後だったのが今年22袋だったのは、田んぼを1枚減らしたからと、ライスセンターで色選(しきせん:色彩選別機)が導入されたから。
色選は助かる……わざわざ手動で黒いお米を選り分けずに済むんだね……!

今回は軽トラを借りるのを断った。使っていいよと言ってくれたけれど。
他人の車、しかも慣れないマニュアル車を使うの、怖かったから……。
うちの自家用車に7個ずつ載せて、少しずつ運んだ。

最後に、ほんの感謝の気持ちとしてライスセンターの人に缶コーヒー6個入りを手渡した。

2024年9月29日

地域の電気柵外しの日。
去年は10月15日だったらしい(2023年の農作業日記やさい編参照)。

2024年10月6日

ようやくコンバインの掃除。
去年は9月24日、今年は……ハイ……(いつでもできるしダルいしな~、で先延ばし)
ブロワーの風できれいにして、軽油を満タンにした。

倉庫には、まだ仮置き。
きっちり寄せて仕舞うのは、クボタの人と相談してメンテナンスをしてから。
左右のハンドルが固くて、左折・右折が全然スムーズにできないのが怖いんだ。

2024年10月16日

クボタの人に来てもらい、コンバインのレバーを直してもらった。
レバーの内部で外れたパーツ? が引っ掛かって悪さをしていた様子。
直ったおかげで左右のターンが楽になり、正式に倉庫に仕舞うことができた。

数日前にあらかじめ予約をしたのだけど、今の時期はコンバイン点検整備の需要が高まっててクボタの人が忙しく、予約がいっぱいかも……という状況だった。10月でもか、そうか。
運よく予定が空いていたので助かった。

2024年10月30日

今日はトラクターで田耕きをした。重い腰を上げて、ようやく。

トラクターの鍵をなくしてしまい、しばらく使えなかった。どこにもない。
「あった、これかな?」と挿したのはトラクターのではなく、コンバインのスペアキーだったと後で気づく……。
しかしなんと、コンバインの鍵でエンジンがかかり、そのまま運転できた。

コンバインはクボタ、トラクターはヰセキのものなのに、鍵が共通で使えてしまうことってあるんだ……。意外だね!?

2024年12月5日

昨日ようやく業者さんが来て、点検のためにトラクターを預けた。
11月中旬(13日? 17日?)に全ての田耕きを済ませ、トラクターを洗って、早めに予約をして、点検してもらうのを待っていた。

11月はトラクター整備の需要が高くて予約が多く忙しい、とは聞いていたので、それで12月になったのかな? と思う。

JAから、春の肥料・農薬の予約申込書がすでに来ていた。
肥料「これいいねS」と、農薬「ブーンパディート箱粒剤」2kgを今年も注文する予定。
肥料は家の倉庫に余っている分も合計して5袋がいい。
(田んぼをひとつ休耕にしたので、去年の6袋よりも少なく減らす)

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