(心当たり)2017年振り返り
(2020.4.10追記)
筆者は2017年の影響で木星を警戒するようになってしまいましたが、
その木星がネイタルに効く「本番」はもう少し後だったので、ここで語ってる内容も結局はとばっちりです。残念!
ちなみに本番の2018年は、収入が増えて支出も増えて体重も増えました。
2019年10月24日
2017年秋冬、サターンリターン予告編より木星蠍座入りのほうがよっぽど怖いんじゃないか、今振り返ると。
使いたくもない猛烈パワーに駆り立てられたような時期で。
それとt冥王星とn土星の合も2019年をピークに接近してたんで余計ヤバそう。
冥土さんの合は、ピークである今年が無事なことを思えば怖くないですけど、今年はゲーム制作こつこつやらんとな……みたいな焦りを背中にうけながら制作こつこつ頑張ってたんで (しかし半年すっぽかし) 、そーゆー時期なのでしょう、冥土さんのタイトな合って
冥土さんの合がヤバい方向に堕ちた場合、諦めの悪さや不毛な努力や燃え尽き症候群に出てしまうんじゃないだろうか。
瀕死なのにまだだ! まだ終わらんぞ! みたいなことを
プログレス (進行) という読み方もいまさら手を出してみたんすけど、2017年3月からプログレスの月が獅子座に入って、2018年3月6日にネイタルの月とピッタリ重なったんですってよ。
n木星もp木星もすぐ近くにいますから、その影響もましてそう。
2018年1月末からプログレス月はネイタル木星の度数に重なり、2月下旬にはネイタル月とも重なり、つまりこの時期の周辺が、良くも悪くも最高潮の時期というわけだ……
獅子と蠍 (それと山羊) が濃いこのネイタルにとって、t木星蠍座入りはあるし、p月獅子座入りはあるし、t冥王星がじわじわn土星に迫ってくるし、そりゃ何というか……安らかにお眠り……
しかもな2017年、進行の太陽が射手14だったそうよ。射手14。獅子14とキレーなトラインを結ぶのね。
つまり進行側からすれば獅子的成功の絶頂は今ですよ今! ってめっさ推してくるのね、太陽さんですら。
2017年ってそんな年。確かに過去最大の栄光を手にした。けど過去最大に疲弊した。
ひとことで言うなら「2017年の幸運絶頂期は最強ゆえに最凶でした」
っていうか獅子座的絶頂期は2018年の、2月前後ですけどもな。
p太陽のトラインやp月の獅子座入りも含めると「2017年度」がすごい。
2019年10月28日
突然だけどトランジットで蠍座だった去年の木星さん、喪黒福造みたいな出で立ちしてほしい。
力の援助は惜しみなくくれるけど、それをどう使うかは使う人の人間性次第……みたいなえげつなさ。
私はドーーンされた側です。はい。