冥王星特集
2019年10月18日
冥王星さんは集中力抜群の狩人であり、強い魔力と権力をもつ側近。
普段は森で暮らしてて、有事の際に出動する。
太陽女帝の影武者、または秘書的存在。ダイナミックな生まれ変わりの力をもつ。
2019年10月23日
狩猟用ナイフ (剣鉈) を処刑にも使える冥王星さん
冥王星は占術的に歴史が浅いので取り入れない説もあるそうですが、ここでは採用してます。
たとえ後付けだとしても冥王星のテーマ性にはロマンを感じているので、あえてキャラ付けを楽しもうと思います。
裁いて捌く処刑人、冥王星さん。
ちなみに骸 (むくろ) とは胴体や身体であり、首がない死体のことを主に意味するらしい。王の首を刎ねたのだな。
2019年12月14日
たぶん冥王星には急所をギュッッて握られてると思うんですよね…… (すぐ星のせいにする)
せっかく木星も効いてるんだから、そっち活かそうよって話
握る力が強いメイヤさん、良いかも。
腕の握力だけじゃなくて、権力を握るとか生殺与奪の権利を掴むみたいな、精神的な締め付けも含めた強さ。
……それだけ書くとそりゃ怖いけど、冷静に活かしてくれれば、「本気の迫力」みたいなパワーって凄くカッコイイよ惚れちゃうよ
けど普段のメイヤさんは呑気に構えている。
「曰くが恐ろしいだけで、私自身は月並みですよ」と。 (リアル天体の直径も、月の3分の2)
しかし行動に無駄も容赦もないのでやっぱりビビられる。淡々と粛々と、山の命を狩る。
もしもメイヤが海辺暮らしだったら、イルカやアザラシも平気で狩る。
必要な分だけ狩って、暮らしの材料にする。
テンナは裏表を読んじゃう天邪鬼だし、ミイサは真顔で冗談を言うので嘘か本気か分からない。メイヤは残酷なくらい正直。
※続き → トラサタ組と動物の倫理
いつだって本気のメイヤさん or スイッチ切れてる冬眠メイヤさん
極寒の地でフワフワの毛皮を被るメイヤさん
だいぶ前のカツ丼回で、タイナに慰められるメイヤの話をかいたはずだけど、
キャラ紹介が確定した11月末以降のメイヤの印象は、弱音ぜったい吐かない人……
どんな拷問にかけられても黙り通せる人……
t火星がタイナの度数に重なるの、今夜だった。
メイヤに効くピークは明後日、16日の朝。でも今夜はメイヤさん特集になった。
2020年2月3日
メイヤ本人には7室補正がぜんぜん無い描写ばかりしてきたけど、メイヤの7室らしさを見つけた。
相手を立てる、相手に尽くすところ。
主君であるタイナのゆりかごから墓場、そしてその先にも寄り添う。
メイヤは他の7室組の性質に補正ブーストをかける。良くも悪くも特性を濃くする。
ついでに、アスペクトが5度くらいの範囲で効いてる月木土海との影響も一応ありえる。火天だけが、遠い。
2020年2月15日
「なんでもない星」
「普通の人」
メイヤの冥王星キャラさえリセットできる強力な切り札
2020年5月31日
※ ネイタル天体のイメージワード part2 の続き
メイヤはそんなに原子炉メンタルでもないな? というのが現時点での解釈。
その日その日を粛々と生きていて、熱い情をぜんぜん見せない。
……逆にこれ、原子炉がちゃんと順調に作動してる状態かな。制御する側。
メイヤの価値観はぶれない、惑わされない。シンプルな獣の感性であり、高潔でまっすぐな信条。
要るものを得る。要らないものは要らない。やることをやる。駄目なものは駄目。目的に集中。
メイヤはな! 山姥であり、山の乳母なんだ!
助産も育児も屠体処理もやっちゃうよ!
人工乳はおそらく、豆で作った……?
2020年7月28日
最初期のメイヤ
「目にも鮮やかな (←秋色の森) 変身を (←蠍) お手伝い致します (←7室) 」
現在
「山の幸をどうぞ (←占術由来大幅カット) 」
長いことキャラを動かしてるうちに、今までの設定が混ざりきってペーストになってしまった。
その星「らしくない」キャラ造形まで積み重なって、「占術関係なくこういうキャラなんだ」という方向にもなってきた。
何星かも分からない心当たりや、星知識なんにも関係ない日常こばなしも積み重ねてきたので、もう全然占星術らしさに戻れない。
2020年8月10日
メーニョとメイヤの冥冥通信
2020年9月12日
メイヤの感情ってどーだろな?
1、悟りきってサッパリしすぎている、タイナに (またはタイナが) 何されようと表情ひとつ変えない、勝手にどうぞと諦めの顔、絶対に泣かないし動揺しない
2、人間らしさの5倍濃縮、落ち着いた態度の裏で激しい情念を抱え、時として歯を食いしばりながら熱い涙を流す
つまりは2番の有無が知りたい
でも、傷薬回でフフッて笑ってたな
気持ちの温度が有るには有る
2020年10月13日
Twitterで「動物園」の公開リストから流れてくる、動物がモグモグしてるだけの動画がとてもいい。
竹の葉を器用に食べるパンダとか、リンゴをむさぼるキツネザルとか。
秋色猟師と野生のおやつ
彼女もまた動物である
10月ずっと絵のモチベが無かったけど、今月はじめて何か描いた。
喉奥の冥界に誘い込んで!
というかすぐ描けたの、キツネザルを先に描いてたから……
2020年10月16日
「コオロギって生食できる?」検索ポチー
↓
昆虫で生は基本NG。まじかー。寄生虫に要注意らしい。
おやつ絵の幼虫 (?) 、メイヤは茹でたやつ食ってたんかな……
いやアケビの実などの可能性も……やっぱりアケビかな
2020年11月2日
メイヤは獣の性質をしっかりと保持した生きものであり
日々を丁寧に暮らす人でありながらも、その一方では文化に遠慮せず
常にありのままの生命をむき出しにしてくれる
そしてその自然を汚いとも綺麗とも言わずにそのまま見つめている
2020年12月1日
メイヤがどれだけ強いか弱いかはわからない。
冥王星を読むか省くか、読み方ひとつ変えるだけで存在ごと吹き飛ぶので。 (それもまた両極端……)
それにトラサタはそう気軽に普段使いできないため。
けどここではトラサタ達も推してます。バレバレですね。
2021年1月8日
メーは遅効性なので、影が薄いというか掴みどころがない。
んで結局土星や天王星のほうが出番は多いのだろうな。
遠い星ほど個人の領域から離れるのだから。
タイナの国では、メイヤのキャラは初期の時点でなるべく抑え目にしてある。
……とはいうものの、やっぱり手遅れな部分もある。
隠しパラメータでは血生臭い行為やインモラルなこと (例えば食人) もできる。これも初期から。
先代国王の処刑を済ませた後に解体して、きれいさっぱり丁寧に処理。ご馳走様も忘れない。
それでも普段のメイヤは静かで控えめで、断るべきことをちゃんと断れる強い良心の持ち主。
「粛々と」がキーワード。
2021年6月3日
※ 新メイヤの喋り方 から抜粋
メイヤの喋り、一言ずつに間があるかもしれない。
手短にスパッと言い切るタイプを想定してきたはずなのだけど。
熟考からの答え、熟考からの答え、溜めて溜めて出す、を着実に繰り返して本物の言葉だけを遺そうとする姿勢が間延びの沈黙、と解釈するのなら、じっくり系の語り口も合っている。
「…………」の間は、次に語る言葉をまとめるための時間。厳選と濃縮。
まるで石仏が語り掛けてくるかのように、静かで張りのない、さりげない声色も似合うのがおどろきだった。
空白が入るのを間延びとはいったものの、一言ずつが素早いので全体的には緊張感が漂う口調。
新メイヤの口調のリズム (目安)
「トナリノキャクハ。ヨク。カキヲクウ。オキャクデスネ。」
「アカマキガミト。アオマキガミト。キマキガミ。ゴヨウイシマシタ。」