トラサタ組と動物の倫理
2019年12月14日
※ 冥王星特集 からの脱線ばなし
テンナは裏表を読んじゃう天邪鬼だし、ミイサは真顔で冗談を言うので嘘か本気か分からない。メイヤは残酷なくらい正直。
- 生き物がいる
- テンナ 「興味無い」
- ミイサ 「自然の一部。かわいい、いとおしい」
- メイヤ 「自然の一部。ただそれだけ」
- 生き物が逝くのを目撃
- テンナ 「ど、動揺などしていない (祈りの仕草) 」
- ミイサ 「なきがらの有機物は別の命へ。達者でな」
- メイヤ 「自然現象。ただそれだけ」
生き物の痛みに同情するミイサ、しかしメイヤの狩りには動じないミイサ。
- ミイサ 「サメやライオンに罪があるとは思えないんだよね」
- ミイサ 「だけど、脅威から守り合うシステムこそ、人間社会の掟の良い所」
- ミイサ 「バランスが難しいよね」
- ミイサ 「ボクらが『野生のにんげん』だったら……」
- ミイサ 「きっとボク、真っ先に消えてる」
- ミイサ 「弱肉強食の乱世じゃ生きられない」