天王星特集
2019年10月20日
絆に縛られない?
ちょい怖な土星と天王星に不穏なアスペクトが目立たないのは幸いかもしれんな、彼らはそんなに荒れてない。素直な星たち。
マイナー角度を除けば天王星だけノーアス気味で、10天体の中だと浮いてる立場。
※ 甘々判定するなら一応、ASC (120°+4) 、ケレス (90°+4) 、獅子組 (144°) → 72度&144度の巻
2019年11月11日
ひねくれ中年から老獪青年へ
テンナ氏のイメージが段々若くなってきている。
教団に半信半疑の老獪な隠者 (酸いも甘いも知る卑屈中年) だったのが、教祖になりかねない勢いのアブナイお兄さんへ……
中身が老獪なのは変わらんがね、見た目のスタイルがシュッとした。背が高い。
- テンナは常識の裏側をぶつけてくる。
- カイツは興味が広く浅く、新しい機会を運んでくる。
2019年11月12日
長身カリスマ天王星さん
2020年1月5日
テンナの土星疑惑
土星が受け持つ性質、なぜか天王星のテンナのほうが色濃く備えているような気がする。
- 暗くて冷たい (→熱くて眩しいのを好まない)
- ドライ (くっつかない)
- 抑える慎重派
- 耳が痛いことを言う
- 境目に属し、「対」「逆」「反」の要素も担う
山羊座7度のテンナにサビアン補正とリアル天体補正 (天王星 is 寒い) を混ぜたら土星風味になった。
一方、山羊座13度のミイサはそれとは全く違った風味になってる。
そしてトニイ氏は21度補正で勢いのある火星寄りのキャラに傾いた。
隠者の格好をして、老婆心のつよい意地悪じいさんみたいなことを言うキャラも土星の担当だと思うけど、山羊座7度でそのキャラを閃いた結果、天王星氏が土星よりも土星してる
2020年3月29日
霊感不要のおまじないが得意
テンナがやる予言はマジのまじないじゃなくて、霊感を必要としない心理テクニックで、「世相やグループの空気を読んで空気を代弁する」ような内容。
一方キイクーは鏡の巫女ということで、身近な人限定で手札丸見えなナチュラル読心術が使えます。これは共感の延長線。
でも今夜のテンナは月水コンビに対して、背中に温かいエネルギーを送る (痛いの痛いの飛んでけ的な) おまじないもやってのけて、
「もう大丈夫だ。もう大丈夫」と言い、まじないが済むとキザっぽく去っていった。
他人にドライなだけじゃないのか。コールドリーディング予言者なだけじゃないのか。
地属性のコールド&ドライってそういう意味じゃないから!
意外と世話焼き?
自分の教団をオワコン呼ばわりしながらも教団の人付き合いから脱退する気にはなれなかったり、ミイサと会話している相手に「ミイサの狂言に騙されるなよ」と忠告したりするあたり、テンナは他人を放っておけない隠れお節介焼きとみた。
予言と称して相手に忠告したり諌めたりするのもある意味では世話焼き。
テンナの態度には、根っからの無関心アンド無感心で他人を平たく相対化する視点と、他人の動向を見守り導こうとする保護者的視点が同居している。
ただし相手の能力を見くびりがちな傾向も。
上から目線は使いようで管理者の目線として昇華できる……はず。
保護者もだけど「指導者」なら教団らしくていい。
2020年4月2日
常識も非常識も木っ端微塵
非常識の「非」こそバキバキにしたいであろうテンナ氏
「異常」と「普通」を信用していないテンナ氏
2020年4月3日
テンナの不信
人が言う「おかしい」「ありえない」を信用していないテンナ氏。
個人個人の価値判断が絶対ではないと知ってのことなんだけど、彼も彼で、自分の判断を頼りに、人を疑ってかかる考え方をよくする。
おかしいという判断を全然しない、というわけでもない。
「まさか」とか「本当にそう言い切れるか?」と言う。
ただ、身近にイレギュラーがいるのも知っているので、捻くれた疑い方が身についてしまっている。
「なあ考えてみろ。例えばミイサが妄言を放ったとして、それはありえない、に賭けたらどうなると思う」
「嘘でも実体化させるつもりなんだよあいつは。これだから全く信用ならん!」
ミイサを警戒するあまり行動パターンを読みつくし、ミイサに関する予言がやけに当たるテンナ氏。
その結果、仕事でやってる予言にも磨きがかかり、説得力が生まれ、素直に喜べない心境に頭を抱えるのであった。
あー、教団お抱え預言者は正体がわからない扮装だっけ。中の人がテンナだってことは公表されてないんだ。
2020年4月24日
土天海
2020年4月25日
ところでテンナが情緒的に傷つく瞬間は想像できないな。
「天王星のくせに」とかはタブーかもしれん。度が過ぎると。
彼は傷つく以前に人を見下すか、呆れるかして言葉攻めしてくるだろうし
2020年5月2日
- 天07 「オレの預言は未来予知ではない。啓蒙だ」
予知能力はないけど、パフォーマンスとしてやってくれたり、その予言モドキが偶然当たったりはしそう。
「ひとつ忠告してやる」
「この青い奴 (ミイサ) の言うことは絶対に聞くな」
みたいな啓蒙。
社会情勢の今を見抜いて予測するのは得意。集団に対する洞察力。コメンテーター向き。
天の……というより、教団の意図を代弁することを任されがちな立場。例えば教義など。
お告げの形をとりながらも、教団でやる預言は教義の紹介が中心。道徳を重んじる団体だから、なおさら啓蒙だいじ。
今後いつか、教団からの信頼を重ねた後で、教義には無い独自のメッセージをブチ込もうと企てているとか。
2020年5月8日
ここでもめっちゃ混同してたけども、テンナがやってるのは預言であって、予言ではなかったな……
天のお告げの代弁者だな……
2020年10月11日追記
予言と預言の違いについて、ざっと今日ググった限りでは「違いがある」「元は同じ」の二通りの意見がありました。
それは「お告げ」の特徴が宗派によって別々だから、という意見だったり、「予」と「預」の漢字で意味を分けるのは誤り、という意見だったり。
どれが正解とは言い切れない状態。
ここでは「予言と預言」に「神託」の意味だけを当てて、違いを考えない方向でいきます。
テンナに限っていえば、未来に対する霊感は無いということです。
2020年5月24日
※ すなーりんぐつぃしー から抜粋
他人を冷たく見守るテンナ氏、相手や周囲が「さすがにヤバい」時ほど冷静に人を助けるスイッチが入る
2020年6月23日
土星疑惑まであるテンナでも、ド派手な花火とかに遭遇すると、いつもの態度の奥で鮮やかな天王星みがちらつく
それをどうにかオモテにひっくり返したくて、天王星らしからぬ天王星に過激なイタズラを仕掛けるミイサ
144度な獅子組に夢と希望を見せてもらえるテンナ
一方で彼らの強力な保守性 (月+4室補正) に呑まれてしまいがち
これは社会に従順な態度を取る若い山羊座度数も関係している
斜に構える07度だけど、その次の山羊08が小鳥たちなんだ
テンナは自分が世間に骨を埋めて教団の「籠の鳥」になる未来を見据えている
その過程で天王星の天王性 (?) が錆びつつある、表面的には
しかしある程度の侵食・腐食もしている
それで、なけなしの反逆として不真面目な態度をしてみせる
2020年8月4日
テンナの教団、社会貢献活動にも積極的だったりする。
冷めてるテンナはそこまで乗り気じゃなく、かといって地域付き合いもあるので、熱心な団員に渋々ついていく。
やり終えた頃には「まあ悪くない」とどこか清々しい。
宗派がなんなのかは、この創作では明かされないと思う……
(正直まだ決まってない)
自分の天王星要素を他人に預けて不真面目に傍観するテンナ氏
2021年4月24日
テンナに言ってほしいセリフ
- 天07 「やめろやめろ! 酒がまずくなる」
2021年4月26日
※ ワタ会いAfter語り から抜粋
ちなみにテンナは、神てきな存在は文化の中にあると考えている。
道徳や美徳、または生活の知恵のように、人間が発明し、人々の間で共有されている「社会にとって便利な概念」だと考えている。
そのせいでテンナは、小さな冒涜を度々やらかす。合わないと思えば見くびってしまい、失言もする。
例えばテンナ氏、宗教的な賞罰の概念で脅されても「俺には関係ない」「勝手にしろ」と言ってしまう (ちょー無礼なので真似しないように) 。
しかし「そういう概念が信じられている」という部分には理解と興味を示す。
なので民間信仰の「知識には」寛容だけど、己の生活習慣に組み込むのは断固拒否、という立場。
これも2019年の初期設定で、テンナはもともと古今東西の信仰に興味があり、今の所属している教団とも、渋々ながらお付き合いを続けているという。
2021年5月25日
不寛容な状態に対する不寛容と寛容のバランスについては、テンナ氏が常々腹に抱えている、なにか思うことがあるのだろうなと。
それと、「あなたは不幸な人だ (我々基準での幸福に変えてあげる) 」なんてワードを出せばテンナ氏をブチギレさせることが中確率で可能だよ。
2021年11月17日
テンナの弱点は「睡眠」「酒」「ミイサ」。特に睡眠。
酒の効果で簡単に眠ってしまうし、無防備になる。
酒にはそれほど強くないものの、ショットであおるようなキッッッツいカクテルが好物。それですぐ寝るので尚更、酒に弱く見られがち。
本人は無理しても全然平気だと思っている。酔いつぶれたときの記憶がないから……。
※ 続き → テンナの酒癖
2022年6月29日
髪型
2022年6月30日
ぬい等身