セリフだけ全集 part2
2019年12月3日
- 獅 「あの子の活かし方、全然わかんない。ねえ、あなた知ってる?」
- 双 「おれも全然」
- 獅 「そーよね。もうあたしたち流にやっちゃいましょ」
- ~その後~
- 獅 「んー、やっぱり何か違うのよね……」
- 山羊ちゃん、じっと見つめる。
2019年12月4日
- ツィシー 「だから言ったでしょお? タイナもこっち側になったら幸せなの!」
- モイゾ 「90度だろうと私は味方になるぞ、タイナ!」
- ツィシー 「味方でも90度だと手に負えないんでしょー? でもいっか! いいのいいの! ねっ?」
- タイナ 「はあ……そうですね……」
2019年12月5日
- 太 「いやー、太陽のような生き方って最高~!!」
- 太 「この光を誰もが欲しているぞ、崇めよ我は太陽なり! わーはっはー!!」
- 太 「……なんて、表で言うのは気が引けますね……」
- 太 「外では蠍座…… (水遁の術) 」
- 太 「家では獅子座! (光り輝く全裸) 」
- 太 「外では蠍座…… (じっと話を聞く) 」
- 太 「家では獅子座!! (グラサンパリピ) 」
- 金 「牡牛座っぽいね~!」
- 太 「えっ!?」←アセン牛
- 金 「朱に交わって赤くならなきゃダメなの!」
- 冥 「殻は脱ぎ捨て、身を投げ出してでも、己を変えなければ成長は望めません」
- 水 「相手の話は最後まで聞いてあげて」
- 太 「ひぃ~」
2019年12月8日
- 牡羊座期
- ASC 「流れに身を任せるとき (12室) 」
- 太 「これも修行のうちです…… (6室) 」
- 月 「新しい扉ひらいちゃお! (9室) 」
- 牡牛座期
- ASC 「自分らしく動けるとき (1室) 」
- 太 「他人のことが気になります (7室) 」
- 月 「きちんと実力を示さなきゃ (10室) 」
- 双子座期
- ASC 「何かを身につける時期 (2室) 」
- 太 「秘密を共有するかもしれません (8室) 」
- 月 「いろーんな人と繋がりたいな! (11室) 」
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2019年12月10日
- カイツ 「周辺国の品物がクリスマス商戦でさ、そりゃーもう賑やかよお! 俺たちはあんま気にしないけど、特別感あるよな~この時期」
- タイナ 「サンタさん、ウチの大使館に通過 (トランジット) してくれますかねえ」
- スズハ 「サンタの居場所を突き止めたわ」
- カイツ 「まじかよ」
- スズハ 「サンタは今、蠍座にいる」
- スズハ 「2020年1月30日をピークにタイナとコンジャンクションするわ」
- タイナ 「本当!? やったー!」
- カイツ 「なんだ、小惑星のサンタじゃん」
- テンナ 「タイナはサンタクロースを信じるのか」
- タイナ 「まあ半々ですね。なまはげみたいなものです」
- テンナ 「その例えはどうかと思うが」
- タイナ 「これほどリアルに伝承と概念が息づいている以上、居るのと変わりないですよ」
- タイナ 「我々が演 (や) れば実在します」
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2019年12月11日
- 月14 「獅子座地方の文化はタイナのほうが詳しいよねっ!」
- 木13 「ツィシーがそう言うならば、ここはタイナの意見を尊重しよう」
- 太17 「蠍座地方に嫁いだ身として、蠍座の郷に従います」
- 月木 「えぇー!!」
- 太17 「尊重するって言ったじゃないですか……」
- 太17 「まあ、あの二人にいくら説得しても、各自の意志でしか動いてくれないんですけどね。あっちのハウスは宝の山なので」
2019年12月14日
「曰くが恐ろしいだけで、私自身は月並みですよ」
※ (リアル冥王星の直径も、月の3分の2)
- 生き物がいる
- テンナ 「興味無い」
- ミイサ 「自然の一部。かわいい、いとおしい」
- メイヤ 「自然の一部。ただそれだけ」
- 生き物が逝くのを目撃
- テンナ 「ど、動揺などしていない (祈りの仕草) 」
- ミイサ 「なきがらの有機物は別の命へ。達者でな」
- メイヤ 「自然現象。ただそれだけ」
- ミイサ 「サメやライオンに罪があるとは思えないんだよね」
- ミイサ 「だけど、脅威から守り合うシステムこそ、人間社会の掟の良い所」
- ミイサ 「バランスが難しいよね」
- ミイサ 「ボクらが『野生のにんげん』だったら……」
- ミイサ 「きっとボク、真っ先に消えてる」
- ミイサ 「弱肉強食の乱世じゃ生きられない」
- 天07 「なあミイサ、頼みがあるんだが」
- 海13 「ああ、お供するよ。久しぶりにね」
- 天07 「まだ何も言ってないぞ」
- 海13 「詳しく教えて」
- 天07 「今夜、飲みに行かないか。ミイサと飲むと、何故か次の日気分がいいんだ」
- 海13 「うん。久しぶりに飲み明かそう」
- 海13 「やあタイナ。ボクたちこれから飲みに行くんだ。タイナもたまにはどう?」
- 太17 「い、いいんですか」
- 海13 「お酒のことなら心配ないよ。以前にも行ったあの場所さ。身重のキミのことは、店主もよく知っている」
- 海13 「あとテンナがね、キミに話を聞いてもらうと落ち着くって言ってたよ」
- 太17 「行きます!」
- 天07 (おいミイサ、出鱈目はよせ)
- 海13 (こう言えば食いつきがいいんだ。テンナの味方になってくれるよ)
2019年12月17日
- 海13 「数字は神の言語、数式は神の文法」
- 天07 「いきなりどうした」
- 海13 「ボクはこの言葉を支持するよ」
- 天07 「おまえの神は精神ではなかったか?」
- 海13 「そう。それもひとつの形」
- 海13 「ボクにとっての神は、この世の原理そのものだ」
- 海13 「テンナにとっての神様って何者?」
- 天07 「さあな。おれの教団で崇拝しているのはたぶん、道徳なんだよ。神なのかは知らない」
- 天07 「人間社会の理想の姿を、信仰しているようなものだ」
- 天07 「……有益だが、無害と決まった訳じゃない」
- 天07 「ある価値観をよしとすれば、そうでない価値観が蔑ろにされる。何かしらの側面が必ず傷つくわけだ」
- 海13 「あれ。もしかしてテンナ、変化するのがまだ怖い?」
- 天07 「さっきから痛いところを突くんだな、お前」
- 海13 「ふ~ん。籠の鳥だなんて、天王星の名が廃るじゃないか」
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2019年12月18日
- ??? 「心を開ききって、広い関係に踏み出すことができるなら」
- タイナ 「無理ですよ! 犠牲が多すぎます。ある程度閉じてこそ正常な関係が保てるんです!」
- キイクー 「あたしなんて開きっぱなしの情報入りっぱなしよ~」
- タイナ 「ほら! こうやって相手になりきり過ぎてしまうんですよ!」
- とじる天体たち
- 太17 「集中させてください」
- 月14 「安心できなきゃイヤ」
- 水28 「あたくしも集中したいの」
- 金19 「共感し過ぎも体に毒よね」
- 火12 「興味のアンテナ張りすぎて疲れた」
- ひらく天体たち
- 太17 「相手の力になりたい」
- 月14 「アピールのチャンスです!」
- 水28 「周りの反応はどうかしら?」
- 金19 「人当たりのよさ担当は任せて」
- 火12 「持論を押し出す! あ、あの分野のことも気になるな (寄り道) 」
2019年12月19日
- カイツ 「サブルーラーって昔はれっきとしたメインのルーラーだったんだよな! 今じゃ元ルーラー。旧ルーラー。旧支配星……旧支配者! 」
- カイツ 「なははは!! 俺の時代がくるぞ!!」
- スズハ 「0度と90度が多数派だからって気にしないわ。密着しすぎのタイナ達のほうが妙な空気よ、あれは癒着っていうの」
- キイクー 「一心同体の愛情って最高に気分がいい~」
- スズハ 「そう。勝手にやってて」
2019年12月20日
★スズハとカイツ (1)
- 火12 「あいつマジで意味わからんし。ミイサ被害者の会でも作らねえ?」
- 水28 「そんなのダメよ。ミイサの力を使いこなすのが難しいだけ。負け犬の遠吠えにしかならないわ」
- 火12 「え~でもさあ~」
- 水28 「あの子の唯一の理解者はタイナなのよね、その組み合わせなら問題なく機能するはず」
- 火12 「スズハのそういう所、やっぱ7室なんだなって思うわー」
- 水28 「その発言はどういう意味かしら?」
- 火12 「おいおい、裏をかかないでくれよ。せっかく褒めてやったのに!」
- 水28 「え、かっ…………」
- 水28 「……か……感謝するわ」
- 火12 「はーあ、素直じゃねーやつ!」
2019年12月21日
- スズハ 「ブラックムーンリリスの居場所ね」
- タイナ 「はい。どこにいたのか映してみましょう」
- スズハ 「結果が出たわ」
- タイナ 「……」
- キイクー 「タイナ! 後ろ後ろ!」
- タイナ 「あー……これは見ちゃいけない類ですかね」
(メイヤに振り向かされるタイナ)
- タイナ 「あ゛ーっ!!」
- メイヤ 「無駄に騒ぐのはリリスが可哀想です」
- タイナ 「違います! 首です首!」
- メイヤ 「いきなりクビは困りますね」
- キイクー 「やだぁ~パワハラ~?」
- タイナ 「両方こっちのセリフですよ!!」
- タイナ 「ワタシにかかる腕力 (パワー) も考えて下さい。首が真後ろに向くわけない!!」
2019年12月25日
★タイナとツィシー part2 (1)
- 乙女ツィシー 「忘れ物ない?」「お弁当持った?」
- 射手タイナ 「も~うるさいな~、わかってるって!」
2019年12月27日
★タイナとツィシー part2 (2)
- 月14 「獅子座的には、太陽とイイかんじ! (支配星&トリプリシティ) 」
- 太17 「蠍座的には、月とはダメみたいですね (フォール) 」
- 太17 「太陽的には獅子座の月がこっち (アスペクトが完成する17度) に近づいていますから、一応受け入れますよ」
- 太17 「ちなみに月としては、ワタシをどう思います?」
- 月14 「うー……蠍座が相手だと手を焼くのです」
- 月14 「月的には蟹座か牡牛座、特に牡牛座3度 (2゚00'~2゚59') なら大歓迎なんだけどね、タイナは違うからー……ざんねーん圏外です!」
- 太17 「うーん。不受理でしたか」
- 月14 「でも獅子座のあたしが太陽に向かったら、受け入れてくれる!」
- 月14 「やったあ~!」
- 太17 「あはは、もう。圏外じゃなかったんですか?」
2019年12月28日
★タイナとメイヤ part1 (1)
- 太 「そういえば、先代の墓ってあるんですかね。お参りしようかなと」
- 冥 「ありません。強いて言うならあの山がそうです」
(西日が傾きつつある山を指さし、二人はその方角をまっすぐ見つめる)
- 太 「メイヤが住んでる山だ」
- 冥 「はい。貴方が生まれ育ったあの森で、歴代のタイナは水と砂粒、木や虫たちの一部となり、この世を循環しています」
- 太 「跡形、もうないんですね」
- 冥 「貴方がいるじゃありませんか」
- 太 「……あの、それって」
- 冥 「遺影も必要ありません。全員同じ顔をしています」
- 太 「同じ……ですか」
- 太 「結局、先代たちはもう戻らない。山の自然に混ざりきって、思い出だけが彷徨っている……」
- 冥 「そうです」
- 冥 「……拠り所が恋しくなりましたか?」
- 太 「少し寂しい」
- 冥 「時の流れには逆らえません。今のタイナは貴方。それだけで充分です」
★タイナとメイヤ part1 (2)
「めいや! きんの すずの おはな です!」
「はい。そのお花で間違いありません」
「きれい です ほしい です!」
「タイナ。そのお花を、お皿の上に置いて下さい」
「……」
「お花をお皿に置いて下さい」
「はい!」
「よくできました」
「今からこれで薬を作ります。よく見ていて下さい」
「はい」
「あー おはな が なくなる!」
「花では無くなりましたが、形を変えただけです」
「いい におい が します」
「ということは、体質に合うようですね」
「これは傷薬。木の実に詰めて持ち歩きます」
2019年12月30日
★スズハとカイツ (2)
- 水28 「またマジカルCADの不具合が見つかったわ……」
- 火12 「あんたも懲りないな、まだ同じバグと闘ってんのかよ」
- 水28 「あと少し。あと少しなの。この先の何かが、いつか掴めそうな所まで来てるから!」
- 火12 「はー。火星としてはまあ、分からんでも無いけどさ」
- 火12 「先の見えない物が、そう簡単に掴めると思うか?」
- 水28 「そうよ。目標は見えてる」
- 火12 「ロックオンしてやがる……。俺を見習って少しは諦めなよ」
- 水28 「食べかけの知識をポイポイ放ったらかしにする無鉄砲が何ですって?」
- 水28 「一つくらいは完成品が見たいのに」
- 火12 「あー!? 何だよその流暢なdisは」
- 火12 「スズハだって他人のこと言えないだろ!? 飽きたら見向きもしないよな!」
- 水28 「燃え尽きただけよ」
- 火12 「余計な所に凝りすぎるから! ペース配分も考えねーでさぁー」
- 水28 「いつも寄り道してるのはそっちでしょう?」
- 火12 「あーあ。あんたもミイサもトニイも、みーんな俺の広く浅く戦法を評価しないんだな!」
- 水28 「ええ、その3人は特に仕方ないわ……」
- 水28 「でもカイツ、火星よね? 山羊座の相手には評価されてるハズよ」
- 水28 「収拾がつかないだけ。役には立つの。ただ分からない、どこから手をつけたらいいの!」
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