アスペクトたとえ話 - 写真家の金星
2019年12月3日
写真家の金星ちゃん。
0度:ふたりだけの世界。間近でしか見えない部分 (うなじ等) を激写。後ろに回られ、写真を撮ってもらうことも。
60、120度:王道のアングル、自然な表情。ずっとこの構図で撮っていたい。次の写真集もコレでいこ!
90度:そっぽ向かれてる。真横からの表情には動きが出づらい。レイアウト次第でインパクトの強い顔写真ができる。耳毛出てる、みたいなモデルの隙も見えちゃう。
180度:真後ろ向かれてるか、正面からガン見してくる構図。こちらもインパクト大。
150度:扱いがわからず工夫を要する。
- 獅 「あの子の活かし方、全然わかんない。ねえ、あなた知ってる?」
- 双 「おれも全然」
- 獅 「そーよね。もうあたしたち流にやっちゃいましょ」
- ~その後~
- 獅 「んー、やっぱり何か違うのよね……」
- 山羊ちゃん、じっと見つめる。
150度、「扱いがわからず」→「慣れが通用せず」でもいいかも