スズハとカイツ
2019年11月14日
165度の巻
カイツとスズハ、支配星どうしなだけじゃなくて、クインデチレの仲でもあった……。
この2人にそんな接点があったとは。
アスペクトでの接点は薄くて一見ドライなのに、意外と熱い関係だったりするのかな。仕事仲間みたいに。
2019年11月21日
言葉を武器に
双子火星のカイツと蠍水星のスズハ、言葉の破壊力に要注意な2人 (必死で言葉狩りを施すタイナ達)
どっちも言語×火星の絡みだからねこのコンビ
- 火 「怒ったら怖そうって? あー、平気平気! 俺たち争いとか無理なんだわ。そこまで怒んなきゃいけない環境、そもそもアウトでしょ!」
2019年12月20日
150度の火海、45度の水海、60度の太海
海王星に振り回されてるのは150度の月火木、さらに45度の水も追加となれば、スズハさんも自己主張組に近いのでは。
- 火12 「あいつマジで意味わからんし。ミイサ被害者の会でも作らねえ?」
- 水28 「そんなのダメよ。ミイサの力を使いこなすのが難しいだけ。負け犬の遠吠えにしかならないわ」
- 火12 「え~でもさあ~」
- 水28 「あの子の唯一の理解者はタイナなのよね、その組み合わせなら問題なく機能するはず」
- 火12 「スズハのそういう所、やっぱ7室なんだなって思うわー」
- 水28 「その発言はどういう意味かしら?」
- 火12 「おいおい、裏をかかないでくれよ。せっかく褒めてやったのに!」
- 水28 「え、かっ…………」
- 水28 「……か……感謝するわ」
- 火12 「はーあ、素直じゃねーやつ!」
2019年12月26日
165度・その2
自ホロの水星と火星だけじゃなく、海王星とキロンも165度の仲と判明
強いこだわりが発生する関係、って解釈でいいかな……
タイトな165度とはいえ、キロンは小惑星だしクインデチレはメジャーじゃないから、優先順位としては低いほう
水火海キの四角関係
2019年12月30日
イジけて口論
- 水28 「またマジカルCADの不具合が見つかったわ……」
- 火12 「あんたも懲りないな、まだ同じバグと闘ってんのかよ」
- 水28 「あと少し。あと少しなの。この先の何かが、いつか掴めそうな所まで来てるから!」
- 火12 「はー。火星としてはまあ、分からんでも無いけどさ」
- 火12 「先の見えない物が、そう簡単に掴めると思うか?」
- 水28 「そうよ。目標は見えてる」
- 火12 「ロックオンしてやがる……。俺を見習って少しは諦めなよ」
- 水28 「食べかけの知識をポイポイ放ったらかしにする無鉄砲が何ですって?」
- 水28 「一つくらいは完成品が見たいのに」
- 火12 「あー!? 何だよその流暢なdisは」
- 火12 「スズハだって他人のこと言えないだろ!? 飽きたら見向きもしないよな!」
- 水28 「燃え尽きただけよ」
- 火12 「余計な所に凝りすぎるから! ペース配分も考えねーでさぁー」
- 水28 「いつも寄り道してるのはそっちでしょう?」
- 火12 「あーあ。あんたもミイサもトニイも、みーんな俺の広く浅く戦法を評価しないんだな!」
- 水28 「ええ、その3人は特に仕方ないわ……」
- 水28 「でもカイツ、火星よね? 山羊座の相手には評価されてるハズよ」
- 水28 「収拾がつかないだけ。役には立つの。ただ分からない、どこから手をつけたらいいの!」
今回は話の都合でイジけて口論してるふたりだけど、レセプション的には両思いに該当するのでは?
いや、150度も離れてたら意味ないか……
2020年1月25日
無言が落ち着くスズハさん
2020年9月29日
語尾の上げ下げ比較
カイツと双子12との関連性は、少女の使うような語尾。
ただし少女のそれとは違ってイントネーションが下がり、ラフな兄貴分の口調に変わる。
語尾の上げ下げ比較:
- 水28 「あたくしは都市計画の仕事をやってるのよ」△↑
- 火12 「俺は一応コメディアンもやってるのよ」▼↓
- 水28 「ここは通さないわ」△↑
- 火12 「わりぃ、ちょっと通るわ」▼↓
- 水28 「これくらい平気でしょ?」△↑
- 火12 「いや流石に無理あるでしょ」▼↓
上下逆の例:
- 水28 「ダメ。いま忙しいの」▼↓
- 火12 「俺には俺のやり方があんの!」△↑