呑みテンナ
2019年11月12日
太天海がバーで飲んだり飲まれたり
※すでに何十分も経っている
※タイナはノンアルコールでお付き合い
- 天07 「かーッ!! まーたそんな道徳臭い流れかよぉ! もー我慢できねー、倫理テロリストになるぞ俺ァよォ」
- 太17 「おやおや、そんな言い方じゃ教団の人が離れてしまいますよ」
- 天07 「っせーなあ! 俺あ教祖になりたくねぇーんだよお!!」
- 太17 「相当酔ってますね」
- 海13 「泥酔だな」
- 太17 「あなたは全然酔わないんですね」
- 海13 「シラフでも常に酔ってるぞ」 ゴクゴク
- 太17 「あの妄想にですか……あ、お代わり頼みます?」
- 海13 「うむ。テキーラをもう一本」
- 太17 「ボトルでですか!?」
2019年12月14日
懲りないテンナ
- 天07 「なあミイサ、頼みがあるんだが」
- 海13 「ああ、お供するよ。久しぶりにね」
- 天07 「まだ何も言ってないぞ」
- 海13 「詳しく教えて」
- 天07 「今夜、飲みに行かないか。ミイサと飲むと、何故か次の日気分がいいんだ」
- 海13 「うん。久しぶりに飲み明かそう」
- 海13 「やあタイナ。ボクたちこれから飲みに行くんだ。タイナもたまにはどう?」
- 太17 「い、いいんですか」
- 海13 「お酒のことなら心配ないよ。以前にも行ったあの場所さ。身重のキミのことは、店主もよく知っている」
- 海13 「あとテンナがね、キミに話を聞いてもらうと落ち着くって言ってたよ」
- 太17 「行きます!」
- 天07 (おいミイサ、出鱈目はよせ)
- 海13 (こう言えば食いつきがいいんだ。テンナの味方になってくれるよ)
2019年12月17日
ミイサがテンナと酒を飲むときは保険としてタイナを連れていく。
タイナはミイサの理解者 (60度-4) であり飲み友No.2、そして酔いつぶれたテンナを一緒に運ぶ係でもある。
酔いつぶれたテンナはミイサの祭壇に運ばれ、魔法陣の上に寝かされる。
翌朝体調がかなりよくなっているテンナ。
酔っている間のこと、祭壇で寝たことは覚えておらず、自分は酒で酔うはずがないと毎回のように豪語する。