72度&144度の巻
2019年10月20日
テンナと獅子組の不思議な関係
よく見たら150度は海王星と獅子組、144度は天王星と獅子組、との組み合わせだった
72度系は「独特な世界観」「自分 (たち) にしか通じない秘密の世界」を表すそうなので、ああ、うん……て感じがします。
山羊座とはいえ、社会的な発言権もそこそこ持ちながら社会の限界も知っている預言者、しかも天王星なので、そいつが獅子組と隠れて繋がりをもつとは、なんともドラマ的な
特に木星と天王星が密な仲だ……
天王星と獅子組との秘密の仲は、「世間に発信するための作戦」を練ることに力を尽くすのでは説。
自分を発信したい獅子組は、天王星が語る社会のニーズを学んで発信力を磨いていく。
社会の深層も見える山羊7天王星は、獅子組の発信力でデモ活動でもやらないか? とそそのかす。
とはいえ、獅子たちも山羊たちも守りの性質は多少あるので、下手なことは出来ない。
自分の地位や信用が落ちることこそ、獅子山羊コンビにとっては大きな恐怖。
……ただ、144度の仲なので、誰にも信じてもらえなくてもいいや、ってとこまで突き詰めた思想があったりしてな。
獅子組は山羊座天王星と秘密作戦の仲 (144度) をもつだけじゃなくて、サビアン単体で見ても、獅子組のドデカテモリーがふたりとも山羊座で、発信力を磨く段階にあったりする。
150度の海王星とは訂正ケチつけ合戦が起こるけど、異質なもののドッキングの果てに面白いものを産み出せる。
※自ホロの木星は12°53′ (ほぼ13°) 、つまりサビアンでは獅子13の後半 (ほぼ14) 、ドデカテモリーは射手か山羊かでいうと山羊座寄り?
天王星の肩を持つ木星、預言者の終末論に「面白いじゃないか、本でも出したらどうだ」と夢を膨らませる関係だったりしてな
2019年11月6日
サビアンにも共通点を垣間見る
金星ちゃんは龍頭と1度差のクィンタイル。蠍19と水瓶1 (共通点は「広告塔」) か、蠍20と水瓶2 (共通点は「オープンに」) だったらJUSTクィンタイル。
こうして見るとサビアンの72度おもしろいな……
獅子13と山羊7のバイクィンタイルは「説得力」、獅子14と山羊8だったら「適応力」。