獅子らない太月

2020年7月26日

終末期の患者さんのケアとして「ディグニティ・セラピー」というのがあるらしく、これいいなと思った。 (星のディグニティとは何の関係もない)
本人に語ってもらう、人生で大切にしている部分、家族に託したいこと、誇り、希望……
尊厳に穴が開いて時々ヘロヘロになるしし組にも、是非。

気が乗らなくて寝てしまった。

2020年8月15日

ツィシーちゃん幽霊説、アリかナシか?
座敷わらしとかポルターガイストとかのたぐいで。
さいきんのツィシーちゃん、月なのに、肉体の存在感が伝わってこない……なぜ!?
(月ししパワーが滞って弱体化したから)

生きてる人間だったら、肌はひんやりしている。 (虚証かな??)
まえは火サイン優先であったかいんじゃないかと解釈したけど、最近は月ぽさ優先で真珠肌か、それらの中間。

元気しょげてたり、胃が弱点だったり、細身、すこし色白、ひどく怯えがち、そんなツィシーちゃん。
作者が全部そう……とは限らないんだけど、ツィシーちゃん絡みのアカン話考えると胃にくるんですよ……不思議だね (?)

それとここしばらく (特に6月末) の太月、獅子的な誇りが根こそぎ欠落している気がする。この二人だけ。
思いっきり獅子れないので蟹化する月。
そしてタイナも「蠍らしさなんか / 獅子らしさなんか / むしろ太陽さえどうだっていい」と投げやりな態度。おいおい……!
12サインは氏神様みたいに清く正しく扱おう。

しかし「星らしさ」に従えなくても、それはそれで自由意志の舵取りってことでいいんじゃないかな。
「らしくない」からって脱落者扱いを身に付けると大変だ。
自分はこうじゃないから間違っている、なんてことはないよ。
少なくとも……星らしさに限って言えば。

理屈ではちゃんとそう言えても、実感レベルではどうしても人の業が滲む……制裁に怯む……ごめん……! (溶鉱炉に沈む)

獅子座シーズンを素直にエンジョイしたがらず塞ぎこむタイナとツィシー。
むしろ獅子座シーズンのおかげで、獅子肯定成分が持ちこたえてる部分もあったり。

モイゾの部屋でのびのび好きなことをしながら、自尊心を取り戻すタイナとツィシー

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