小惑星特集

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2019年11月5日

小惑星セレス (ケレス) は時間をかけて何かを育てる、農耕や母性のはたらきを担当してるらしい。
天秤座4度はキャンプファイヤーを囲む人なので同胞の団結や交流を象徴。
ケレーシさんは人の関係をじっくり豊かに育むキャラクターってか。まどマギのマミさんみたいだ。

小惑星パラスは若々しく中性的な、垣根のないコミュニケーション、異なるものを調和させて新しいものを生み出すクリエイティブな知性。
乙女座8度は最初のダンスの練習、型に倣いつつもある程度は自発的に、躍動感を伴った表現力を身につける。
パラハは良い子すぎずヤンチャすぎない爽やか元気っ子。

パラスはジュノーと強いスクエア、火星＆リリス (ぎっちり対角同士) と弱めのTスク。
火星もリリスも「すぐ言う、すぐやる」サビアンで、四角をなす魚12と乙女12が「隅々まで暴いてチェックする」ようなシンボル。
乙女8はそこまででもないハズ、けど、基礎を固めたくて細かい指摘をするかも。

ん？パラスは男性性と女性性のジェンダーバランスにも関連するの？
乙女8は、檻のようなハーレム (乙女7) から抜け出して、乙女座らしく解決する。
サビアンの8度はどれも、7度の状況に対して各サインらしい解決策をとる。で、乙女座らしいジェンダーのあり方とは……？

「学者の議論に男女差は必要ねーべ」の精神かな、パラハちゃん。
知性と感性と実用性さえあれば老若男女なんて、の精神。
それか、乙女座10度以降のように、細かく管理しようとする。
けど8度9度はまだ、のびのびと感性を磨くシンボル。

火星とリリスとのTスクだから、ワイルドなのは好きじゃなさそう。ジェンダーは野性よりも知性で統括するものって考えなのかな？

もしくは逆に腐れ縁のように、野性の影響は切り離せない、とか。

ジュノーは譲れない地位や権利を表す、とも、パートナーシップとか人間関係の在り方を表す、ともいう。
射手8は、既成でない新しい価値観が内面で育ちつつある段階。
ジノワさん、「他人は他人、自分は自分」のモットーで、固有の価値観を譲ることなくおつきあい。

ジュノーはリリスと類友 (3度差の合) なので、関係性はパラスのと似ている。
ジュノーはパラスとの0度差スクエア、パラハはジノワのことを、他人の意見を参考にしない石頭だと思ってそう。
パラハも自主性はあるものの、型破りすぎはちょっとヤダと思ってる。

ベスタの牡牛座24度は馬にまたがるインディアンなのだけど、和訳に解釈の差が出るシンボルでもある。
テリトリーを守るという意味では共通している。敵を潰すか互いに尊重しあうかでブレがある。
ベスタは火の番ひとすじな女神だったので、純潔や使命感などの象意がある。なんか似てるね、24度とも。

ベウツコ (ベツコ) さんは守りの戦士ってカンジだ。1室牡牛座。自分の存在を絶やさない。
キロン、土星、MCとソフト。金星と5度差のオポジション。金星ちゃんは写し鏡、自分を透明にしたいからね。
けど蠍座24度は演説ムーブメントの相。社会での自己実現が叶っている。守りとの対比かな？

ベウツコ、25度だった。せっかくベ牛25って名付けたのにﾅﾝﾃｺｯﾀ

しかも水星のほうが若干近いオポジションだ、若干ではあるものの (±3度)

ベツコでなくベウツコを選んだのは、ルーン文字の「ベオーク」の語呂も含めているから

牛25は公共の広場。24度までの社会貢献の末に完成された公共の利益を享受する。みんなの安らぎの場。
ベスタであるベウツコさん、24にしても25にしても、場を守護することに徹する職人肌だ。25度のほうがリラックスしている。

うちのネイタル大使館には、天体たちがアスペクトの人間関係を織り成す円形の中庭 (大使館の中央にある広場) があるので、ベウツコさんにはそこを保持して頂く。広場の警備や清掃をする。

牡牛25は皆が安定して過ごせる社会の基盤、蠍25は、全体像から深層を見抜くブレない自分軸。との対比があるようだ。

ジノワのNEW見た目

岩っぽく無機質に

ジノワの見た目はなみなみロン毛で考えてたけど、パッキリショートでもそれっぽかった

スズハもとんがり妖精耳です、ジノワよりは控えめのとんがり

うちのタコヤキはノーアス傾向でした。せいぜいタイナと40度、ぐらいの。
射手座のタコツナさんと双子座のカイツは「一応」商売人どうしで競合しそうではあるものの、お互いそんなに関心よせてない。

【タコツナ】
射手座27度の小惑星タコヤキ。屋台の店主。
金型作りが趣味で、プラモデルのように高精度な人形焼きを作れる。