タイナヒメ特集

2020年6月18日補足

2020年2月17日

どんな子か知りたい

• 太 「あっ見てくださいこれ。子供の顔まで占えるらしいですよ！」
• 水 「必要ないわ。タイナの子はタイナでしょ？」
• 太 「夢がないな～」

• 水 「わかったわ。キイクーちょっといい？」
• 金 「あいあい！」
• 水 「鏡の巫女のブローチを覗けば答えがわかるわ……」
• 太 「おー、雰囲気出ましたね。どれどれ……」

• 太 「ってコレ普通の鏡ですよね、知ってますよ」
• 水 「あんたの顔が答えよ」
• 太 「夢がなァーい！！」

• 太 「やっぱりどうしても気になります。どんな子に育つのか」
• 水 「懲りないのね」
• 太 「この場合『本人』には訊けませんから」
• 水 「神官の仕事を忘れたの？」
• 水 「それに……一般の親子でも、親次第だからアナタ次第よ」
• 太 「ま、まあそうですけどね……」

• 太 「未来の王女はどんな子ですかね～」
• 水 「スリーカードで。過去、現在、未来」

• 過去：剣9、苦悩で目の前が真っ暗。
• 現在：星、希望が見える。
• 未来：杯の女王、豊かな感受性。
• すべて正位置。

• 太 「過去はともかく、先は明るそうですよ！」
• 太 「でもこれってワタシの運勢のような……ここ数週間の……」
• 水 「この間まで相当真っ暗だったものね」

2020年2月20日

2020年2月22日

復権の日は近い

• 太 「あぁ、はぁ……う、産まれた……！」
• 冥 「頑張りましたね。元気な女の子ですよ」

• 赤子 「天上天下唯我独尊」
• 太 「えっ」
• 赤子 「我こそがタイナコクの次期頭首、タイナであるぞ！」
• 太 「うわああああああああああ」

• 太 「はっ！！ 夢か……」

• ？？？ 「寝ぼけたことを言うな。情けない腑抜けの国王に痺れを切らしておったのだ！」
• 太 「うわあぁっ！？」
• 太 「な、何ですかもう。驚かさないでくださいよ」
• 金 「えへへ～。今のどう？ 似てた？」
• 太 「似てるも何も、赤子がそんなに喋る訳ないでしょう」

• 太 「別にこの子は何も考えて無……」
• 太 「う゛っ！！」
• 太 「……蹴られた」
• 金 「アハハハ！ 怒られちゃったねー」

• 太 「もっと思いやりのある優しい子に育って欲しいのですが……」
• 金 「『ならば手本を示せ』、って言ってるよ」
• 太 「そんなぁ～」

2020年8月補足

あの日こうして産気付いたエピソードが降りてきたのは、それまで虚ろだったタイナの元気が戻る時期と重なり、暗い倫理疫からの脱出を意味していたのかもしれない。

2020年2月26日

産まれずそのまま共存説

タイナヒメは現在、タイナの娘というよりも、あくまでタイナ本人の身体の一部として共存している存在

赤子が本体説……は流石に無いけど、昨今のタイナさんは簡単に自由意志を投げ捨てるので実質いつそうなってもおかしくないのが悲しいなぁ

つよそうな赤子

2020年3月17日

世代別の個性？

けどタイナヒメ、今の認識では何のキャラも持たない普通の赤ちゃんで、あの尊大で饒舌なタイナヒメは母タイナの別側面の依り代になっていた説を推すよ、父タイナのspiritにアクセスしちゃったんだきっと

それより親タイナのキャラ差さえはっきりしていないよ

世代の区切り方もあいまいだけど、厳密に心当たりと照らし合わせると「世代交代にはならなかった」という今年の一月みたいな例も出て、処刑の話さえ伝承止まりになるので、ただ現実に寄せりゃいいってもんでもなし

リアルタイムの台詞と関連づける場合、親タイナが生きてるときの時系列に矛盾がでる。
例えば去年12月～今年1月に世代交代ポイントが発生してる説もある。
1月16日の午前中がその候補。その時期のタイナさんマジで危篤だった。

大使館メンバーとの関わり

幼児サイズのタイナは土星以降の遠い天体であるほど関わりがあって、思春期くらいの大きさになった頃合いで大使館に就く。それからは月～土星との関わりが基本になる

土星は両方関わりある……？ いいなそれ、さすが境界線の番人

ちっちゃいタイナを見てない水金側近コンビにとっては、タイナはいつの間にか入れ替わっていたみたいな感覚。処刑→ブランク→復活、のサイクル

心境や環境が変わってもタイナは全員タイナだから「いつの間にか変身」の見方もこれはこれで正確