スズハの紙飛行機
2019年11月27日
キャラ設定が決まった流れで
ブログ公開3日前というギリギリのタイミングで、スズハさんのキャラ観がやっと固まった! 難産だったなぁ……。
水星のスズハは、マジカル都市設計で国じゅうを芸術品に仕立てたい建築家。よその建物を見てその内部構造を見抜く。
親愛の情が絡むとポンコツ化。仕事も恋も、想いが重い。以上だ!
軽い返事というものに縁がなくて「こ、これ何て返せばいいの!?」って慌ててメールを見せてくるスズハさん。
- 金19 「コトバの星はあなたよ、スズハ。あたしに聞かれても理屈じゃ返せないわ。そうだ! 電話したらどうかしら? その場のノリでどうにかするのよ」
- しかし電話するタイミングでまた詰まるスズハであった。
本気が強いほど後々危ないと分かっている2人。スズハが悩む前に発言権を取り上げてアドリブでどうにかするキイクー。
- 金19 「スベっちゃっても一発勝負だから仕方ないよ~。言ったこととか言われたことなんて、忘れちゃお。ねっ?」
- ~後日~
- 水28 「あんたのノリの軽さを見習って、言葉の軽量化を試みてるの」
- 金19 「紙ヒコーキ? それなら受け取る側も軽くていいわね!」
- 水28 「できた。そーれっ」
ビュン!!
- 金19 「ひっ!? 壁に刺さったわ!」
- 水28 「まだまだね。狙いが甘かったかしら」
- 金19 「全然軽くなかった」
- 水28 「そう。ならもっと薄くて頑丈な素材に変えるべきね」
- 金19 「そうじゃないのよ!」