ホールサインハウスで月別運勢を考える
2019年12月8日
「めぐり」の経験則
凶運期が巡るサイクルみたいな、ジンクス的なこよみ感覚を小学生の頃から既に持っていて、それが今もある感じ
- 4月と10月が転換期で
- 5月と11月に定まって
- 6月と12月が絶頂期または病み注意期
- 7月と1月は要警戒期
- 8月や2月はわりかし落ち着いてる前兆期で
- 3月の思い出は美化されやすい
- 9月はクールで地味で無味
これはホールサインハウスでASC、太陽、月の視点から運勢を見るとそれっぽいのが浮かび上がると思う
※ 関連 → 不動組の12サイン別運勢を考える
読んでみた
うちのアセン太月はどれも不動宮、t太陽に各度数が反応するピークは毎月上旬。
なので不動組にとっては、
活動太陽の1、4、7、10月は柔軟系ハウスの「身を任せる時期」。
不動太陽の2、5、8、11月は活動系ハウスの「自然体、または冒険期」。
柔軟太陽の3、6、9、12月は不動系ハウスの「財産期」。
※ (2020.6.7追記)
「3H/6H/9H/12H = 柔軟系ハウス」といった表現をしましたが、これが教科書的にもセーフなのかどうか、こちらの知識不足で確信がもてずにいます。
ここではモダン寄りの解釈をベースに、ハウスの共通点を大雑把にイメージする目的で用いています。
月ごとの変動を太陽で読めるなら、年ごとの変動を火木土星で読めたりするかな
そうか、火星は1~2ヶ月でサインが変わるんだ
金星火星のサインが変わる日一覧と、対応ハウスの「冒険→財産→模索」のサイクルをあてはめてみると、なんとなくそうかもねという気持ちになる (精度は気にしてない)
木星土星が山羊年の現在、アセン太月および不動組にとっては「模索の年」になるってことかあ……
「やぎ年」をいろんな角度から推測
火星視点のハウスがアリかナシかはさておき、双子火星にとっての山羊座は8室の方角にあたるわけで、深い部分で新しい実を結ぶとき……?
異物を吸収したり、異物として入り込んだりして、中身の詰まった遺物のできあがり。
獅子座組にとっての山羊座は6室の方角、訓練の時期。
した手に出ることと丁寧さを求められ、目上 (山羊) には若気の至り (獅子) を封印せざるを得ない。
山羊座年、アセン牛にとっては視野の広がりを実感する9室の年。
蠍太陽にとっては3室の年で、身近な交流を活性化させる。3室と9室はどちらも学びの時期。
獅子月にとっての6室もある意味「お勉強」の時期。井の中の蛙じゃいられなくなる。
みずがめ年はどうなる?
水瓶座年はアセン太月にとっての10/4/7室。その次の魚座期も含めて、他者との関わりを求め、グループに所属しながら居場所や成果を作ることになりそう。
うちの場合だと、太陽水瓶期の1~2月は、山羊期より地味な水面下の活動で3月に花開くフラグか、山羊期よりも大きなチャンスと緊張で消耗して3月に回復するか、2月がよくても3月に落ちぶれるか、年によって分かれる。水瓶年もそうなるのかな。
だったら水面下のほうが断然いい……