7室組とイメソン

ワンクッションご注意

【!】このページでは賛否の分かれる要素「イメソン(イメージソング)」を取り扱っています。
   イメソンに抵抗のある方にとっては、この先閲覧注意となります。

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2020年5月21日

タイナのイメソンはJupiter (平原綾香)
太陽だけどJupiter

分身であるもう一人のタイナをお腹に抱きかかえ、つながっている

心の声に耳を傾けることも、胎魚国の神官の大事な役割

そしてもう一人のタイナは胎児であるゆえに listen to my heart がいつだってできる、そっちの意味でも
う……羨ましい……

ひらはらさんのは、What I am (アルバム) が気になる

What I am (曲のほう) 、太水コンビに贈りたい。
自信を捨てがちなタイナと、大切なものをわざわざ壊しがちなスズハに。

暗さと弱さに程よくフォーカスしたあの歌詞に安心するし、より沁みる。
それでいて底力も感じさせる展開だった。

明るい (?) ほうのスズハは「日本ブレイク工業社歌」で欠陥城をブレイクブレイクゥ!!
さらば!滅び行く元自信作!!

建築家が破壊の快楽に目覚めてどーすんだ! ごめん (却下します)

レンタルショップに What I am がなかったので、平原さんのシングル曲詰め合わせたアルバムを聴いた。
懐かしさがあふれる。歌声も曲のコンセプトも綺麗でつよくてやさしいね。

タイナのイメソン、「虹の予感」も合う気がした。
黙っていてもあんな音の雰囲気がにじみ出ている、チャカポコチャカポコ鳴っている。
水気を含んだ陽気さと豊かさ。太陽補正で明るいときのタイナさん。

この曲は音も歌詞も、カラッ! ビシッ! とした明るさとは全く別なところがまた良い。前向きではあっても。
水の音がしないのに何故かしっとりとしているのが伝わる。どこかに雲の影があるような。

虹の予感、歌詞の主人公には若干賛否の分かれるところだと思うけど、けども、タイナさんにもそういうとこありそうだなーと。想いの強さっていうのかな。
それに、我々が悲しみと無縁だったらどれだけ良いだろう、って部分も。

メイヤは「晩夏 (ひとりの季節) 」が似合うね。
こちらは松任谷由実さんの曲 (1976・荒井由美名義) で、平原さんが2005年にカバー曲を出している。

乙女座シーズン入りかけな夏の終わりと、蠍座ど真ん中な秋色紅葉の季節とでは、時期に差があるけど……
この曲の静けさがいいな~!!

たぶん若タイナが巣立ったあとだな……

あんなに一緒だった太陽の存在感がだんだん遠ざかる頃合い

歌詞が感情抑えめで淡々と風景描写に特化しているあたり、達観したメイヤとも親和性高い
それと声の音程。低くて落ち着く

キイクーのイメソンは何だろう?
歌詞がないインスト曲か、環境音楽、気楽にくつろげるイージーリスニング系、アドリブで声入れるスキャットが似合いそうな

もはや "song" じゃなくなる範囲

今回、平原さん関連に絞るなら「くまんばちの飛行」
まさに蜂の羽音をzzzzzっという声で再現しているスゲー歌ですよ、声真似得意なキイクーならどこまでいけるかな

後日……

ようやく今頃「What I Am (アルバム) 」聴いたけど平原さんって力強い歌い方するんだなぁ

2021年5月4日

キイクーのイメソン、NiziU の "Make you happy" も似合いそう。
底抜けに明るく献身的で、ただ貴方の笑顔が見たいから、なんでもお話聞かせてね、という雰囲気の曲。

コンビ要素と繋げるなら、手札が読める身近な相手、タイナ、ツィシー、スズハに対して、こんな親しげな態度でそばにいるキイクー。手放しでの信頼。
あとその三人すぐ笑顔が曇るから……キイクーのゆるーい明るさは貴重。

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