モイゾたちの視点と「重なって」みたら
2021年1月23日
キイクーの他者目線シミュレーション
キイクーが無茶して、手札が読めないはずの他者との同化を試みた結果
- 「モイゾは大好きなものに囲まれてる」
- 「テンナはモヤモヤぶつぶつ、不満そうに考え事をしてる」
- 「メイヤに入ると鳥のさえずりや川の音、砂を踏む音がする」
- 「メイヤは目的地にまっすぐ向かうことしか考えない」
- 「ミイサに入ろうとしたら忠告されちゃった」
- 「な、なんで……? だってこれは、本物の他人じゃなくて、あたしの……」
- 「あたしの印象でしかないはずなのに」
- 「トニイせんせーは……え、えっと、照れちゃうな……」
- 「あ、年末年始はプロレスと駅伝を見るのが好きなんだって!」
- 「モイゾは懐かしいものがほんとうに好き」
- 「タバコも好きらしい。モイゾにとっては懐かしい香り」
- 「懐かしい人に会いたいとか、あの頃楽しかったなーとか」
- 「いろんな人と仲よくて、慕われている。モイゾもその人達を敬愛してる」
- 「ツィシーのことも愛おしい。孫を可愛がる感覚」
モイゾは、キイクーのことを「タイナの横にいる、小柄な娘さん」と認識していた。
タイナとセットで出会うイメージなのか。
なお、タイナに対しては複雑な心境も見える。
獅子座の民として、木星として、そしてネイタルの一員として、太陽を歓迎しているものの……
当の太陽が少し、つれない。