新スズハのなまり方
2021年12月23日
【例文】
「プログレスでは実質射手座まで来てるんでしょ。」
「だったら、射手座っぽいことでも試そうかしら。」
「ゲームとか?」
「ゲーム(試合)とか。」
【くずし語バリエーションの一例】
プログリスなー、実質(じしち)なー、射手座(いちづ)まで来(き)てりにあん。
→→→→→↑、→→→↑、↓↓↓→↑→→→↑↓。
だたらまい。射手座(いちづ)っぽことども、試(ため)そがにあ。
→→→↑↓。→→→→→→→→↑、→→→↑→↓。
ゲムとがなー?
→→→→↑?
ゲムとがなー。
→→→↑↓。
このくずし語を、口をほとんど閉じて高速で喋るとロシア語や東欧っぽくなります。
スズハがくずし語を喋るとしたら、こういう喋り方が合う。
口を小さく、早口で。こっちがよさそう。
「○○なわー」「○○だえー」のような朗々オープン系のくずし語よりは、若干こもった濁り方の。
返事する相手が朗々系を使うことも。キイクー、キヅハ、スズハの間ではくずし語が通じる。
スズハのくずし語はボソボソしてるけど、喋り自体はスムーズに流れる。流暢すぎて逆に聞き取りにくいことも。 元々くずし語は伝達の正確さよりも、スキンシップや暗号としての会話が主なので、聞き取れなくても正解です。ニュアンスでー!