（日記回）カード遊び雑談 part1

2021年10月25日

【Affirmators! Tarot Cards Deck】
……という名前のタロットは、絵本みたいにあたたかみのある、動物たちの絵柄のタロット。海外製。
ウェイト版準拠で各カードの意味が分かりやすい。

Affirmatorsのタロットカードは多少、明るめな解釈に崩してある部分があって、その親しみやすい雰囲気も魅力。
こういうカジュアルな絵柄のがほしいなー。まだ保留。

【Mini Cat Tarot】、こういうのも良い……けどお高し仕方なし

今までずっとアプリ版のタロットで事足りていたので、実物は手にしたことがなかった。
アプリの結果でも、身近な心当たりを細かく混ぜ込みながら解釈すると当たる。
当たるというか……いい感じの参考にできて、新しい心当たりになる。

最近使ってるカードは、サロンパス大箱入りのオマケについてきた、東京2020仕様の久光オリジナルトランプ。
東京オリンピックのキャラクターがかわいい、洒落たデザインのトランプ。
捨てるのも放置するのももったいないと思い、これをタロット代わりに使っている。そしたら習慣になった。

トランプを小アルカナに見立てて使っている。Jのカードはペイジかナイトか迷いつつ両方解釈。大アルカナは無し。
裏面は上下非対称で逆位置がバレるけど引きかたを工夫すればいいさ。……ただ、不便さを感じることもある。
質問さえ整えればタロット並の精度で占えるけど、それでもね。

これがきっかけで紙のタロットに興味が移りはじめた。だけどしばらくは、久光のトランプで続けてみたい。

カードゲームはあまりやらないけど、このトランプをせっかくだから使いまくろうということで、ソリティアで遊んだりもしている。
特にやってるのは、ルールが単純で気軽にやれる「ぶたのしっぽ」。
手詰まりの心配もなく、右手vs左手で分かれてポイポイめくっていくそのノリが心地よかった。

話は変わるけどそういえば、カードゲーム風のアプリで印象的だったのは【満月の夜】と【シェフィ】。

満月の夜はRPG形式。赤ずきん（と狼少年）が、地元住民やモンスターを倒して彼らの秘密を探索する。

『満月の夜～Night of Full Moon』
（公式Twitter） https://twitter.com/Full_Moon_JP/

シェフィは紙カードの製品版が本家。かわいい顔して死にゲー並みのストイックさが特徴。
マイナスカードの手札事故からどうやってひつじを増やすか突き詰める。

1人用ひつじ増やしカードゲーム『シェフィ-Shephy-』
（公式サイト） https://www.arcsystemworks.jp/shephy/