創作エンジンについて
2020年8月11日
サインは天界?
星は、「星が何をさせるか」よりも、「星から受け取った情報をどうするか」を教えてくれるってことかな?
天体やサインが神聖な存在だったことを、タイナ国のやつらに対しても、いまいちど思い出さないといけないな……!
タイナたちはもうすっかり地上の人間として馴染んでいる。神聖な光を忘れるほどに。
俗にまみれた日常回も書きたいよ~! (これは作者の煩悩)
モチベーションと動機
作者の煩悩を加工して整頓して、チェスの駒みたいに動かしやすくする、投影箱庭型の創作も捨てがたい!
これ捨てたら、作りたい動機の8割がお亡くなりになる…… (パーセンテージはてきとう)
残りの2割はキャラへの愛着と、「浮かんだ内容をとにかく形に残したい『だけ』」のふたつ。
2割しかないけどかなり強烈。ほんとは6割あるのでは? (パーセンテージはてきとう)
形に残したい型の動機は、たとえば「月がこんな風に見えた!」「こんな図が見えた」「こんな曲が浮かんだ」「この構図を描いて読みたい」などなど。
ただ作りたいだけのほうじゃなくて、それを増幅&維持させる「情熱」のほうが、投影型創作のエンジンになると見た。
投影じゃない型で創作するときは、熱意が省エネ運転でも動かせるけど、投影型で動かすときはそうもいかない。
例えばラブソングとか応援歌。想いをこめられなくなれば、鮮度と勢いが落ちる。
これももしかしたら個人差幅広いかもしれない。
他の人はどんな動機で創作エンジンをふかすんだろう?