創作語り:筆者と投影スタイル
2021年1月24日
モイゾのログイン率の低さ、作者とのシンクロ率の低さの原因は、
おじいちゃんで、昭和の伊達男で、キャラ造形難しいというのも勿論あるけど……
「封印されているから」。どうもそんな気がする。
「タイナの国」の創作スタイルがイタコ型というか、憑依、着ぐるみ、なりきり、シンクロ率重視のやり方なので、筆者のコンディションとの相性が試され、特定のキャラばかり出番が偏ってしまう。
出番少ない組は、逆に言えば、作者による手札汚染のリスクを負いにくい、幸運なキャラたちともいえる。
より純粋に、占術由来の属性で動かせる。
でも全員、占術由来から外れた要素 (=らしくなさ) もたくさん搭載されているので、彼らは純粋な感受点ではなくなった。
タイナはもはや、チャート上の太陽そのものではなく、「タイナさん」である。……みたいな?
そういえば、イタコじゃない型でも創作やってること多い。
勝手にラジオが始まってそれをメモるタイプの。
これもある意味投影というか……?
キャラを深堀りしたいときは着ぐるみ憑依型。
アストロ芸人のときはコント傍聴型。
で、やってます。