(日記回)ホルストの『惑星』はいいぞ
2019年12月31日
組曲「惑星」を聴いてテンションあげあげ大晦日
といっても落ち着いてる曲と半々交互だったりする
2020年1月18日
組曲『惑星』の金星、最後の1分くらいに鳴るオルゴールみたいなキラキラした甘い音色が激推しポイント
金星の曲がいちばん好きになった最近
2020年3月31日
組曲惑星の土星のラストでうっかり感動する、なぜか込み上げてくるものがある。
あくびが出そうなほど穏やかで優しい音のかんじが「ああよかった……おめでとう…… (?) 」ってなる。
そんで次の天王星のイントロのつよさにびびる。
金星土星のラストの甘々サウンドが最の高
木星はちょっとだけテンポ速いほうが好き、金管楽器の音はソフトで重厚よりもビリビリ甲高い設定のほうが、木星中盤の盛り上がりの輝かしさが際立って好き (※個人の感想です)
カーステレオで組曲惑星のCDきくと音量調節がいそがしい。
車の外にめっさ漏れそうであぶない。
音量調節サボったせいで、最初に聴いた頃は土星の前半が「無」に近く、良さに気づくのもだいぶ遅れた。
とにかく惑星ばかり推してるにわかファンなので、組曲惑星のCDを無駄に何枚も持ってて、たまに聴き比べするのが楽しかったりする。
指揮者や楽団によりけりで、同じ「惑星」を演奏してても個性があって、演出ポイントやテンポの速さが違うのがいい。
同じ「惑星」でも演奏の違いで多彩に見えるの、ホロスコープでも当てはまる気がするのな。
それぞれの星はネイタルでみんな平等に持ってるのに、それをどう使うかが幅広いってところが。
土星のラストで気が緩む案件、ベートーベンの田園に対してもそんなかんじ。あれも好き。
そしてホルストの惑星で常々気になってる部分は、「これは標題音楽じゃない」ってとこ……