リアル天体もいいぞ

2019年11月24日

星占いとは関係なく天体そのもので擬人化するのも趣深いねえ、地球と金星が姉妹だとか

リアル天体の擬人化は確実な観測実績のおかげで安心して擬人化できる。
それでいて神話とかくっついてて夢がある。
ホロスコープ擬人化は多種多様な解釈の海に放り投げられる荒波航海、それでもロマンを感じて続けてしまうっていうね

リアル天体のほう、地球からしたら充分にスケール感ある木星とか土星さえも、太陽の「惑星」として収まってるの、太陽さんどんだけデカいって話よ。
そして恒星たちも上には上がいる。宇宙ヤバイ

ジイナ (地球) は胎魚国にいる皆の親、草も海も大地も魚も、みんな。

見方によっては、太陽も命を育む親。地球の生き物は太陽がある前提で育ってきたから。
当の太陽は太陽風をばんばん吹かせて、地球を含めた星々にエネルギーを浴びせ続けている。

遠近法で大豆程度に見える距離感でも太陽の熱と光は結構つよいのだから、よっぽど太陽はデカくて熱くて眩しいんだろうなあ

私が古代人だったら太陽崇拝を推してたかもしらぬ
(今でさえ自然に対する御霊信仰がかなり染み付いている)

そして月や明星も同列で崇拝してたと思う、なんとなく