関係ない話:夢について思うこと
2020年6月4日追記
去年秋のツイート発掘。
今回紹介するのは、寝てるときに見る夢の性質……というよりは、記憶の性質についての日記回。
2019年9月25日
記憶の風景、その質感は
今日は一日中稲刈りDay
目をつぶったら稲穂が見える、ほら、あの、音ゲーやりこんだら譜面を幻視するみたいなアレ
目を閉じたときに浮かび上がる、土の上で散乱した稲の茎と葉、そのうち立体感や色味がじわじわ出てきて、これが夢で視る視界の真の姿なのかなと少し思った。
瞼の景色は背景赤黒いし色も形も曖昧なはずなのに、認知の段階でホンモノっぽく処理されて、色も形も立体感もリアルな感じに見える。
めっちゃ稲穂の画がバックグラウンドで表示されてるみたいな感覚がして、なんか変なかんじ。待ち受け画像じゃないんだから。
2019年12月4日
記憶は足が早い説
とうとう夢の中でも誰かのホロ擬絵文を読みふけっていた……。
たいがい起きると即忘れるけど、夢の中では色も文章も鮮明に読めるわかる見えるぞ! 楽しかったぁ~
夢をすぐ忘れる説、現実の情報も同じくらいのスピードでボコスカ忘れてると思う。
現実には手がかりが多く残されていて、例えば家具とか書き残しとか他人の証言みたいなそういうので思い出せるから、記憶の鮮度が保たれてるんだけど、夢に関する証拠は自分の記憶にしかなくて証拠不十分で迷宮入りになる