トランジット日記 - 火冥合の反省
2019年12月24日
警戒日だからといって警戒しすぎないほうがうまくやり過ごせるんだなってことを先週の火冥合で思い知ったので、日々の細かな運勢はなるべくアバウトな感覚で見るようになったこの頃です
ちょうど火冥合のMAXピーク時刻だった12月16日の朝に、我慢の限界を突っつかれて情緒が破裂する出来事がありましてな……。
この日だけでも慎重にいこうって用心してたのに、その警戒心が不調を招いた例。
そういう日ってことを何も知らずに過ごしていれば、逆に影響は薄かったんじゃないかって思い始めた。
前座としてその前の晩から雲行きが怪しかった。これが直接の原因。
t火合的なテーマを消化するかのようにヘビーな話を考えていたのが仇となり
ちなみにその日の夕方が月火スクエアだったけどそっちは実感そんななかった
(むしろこっちの関係だったりして)
そしてMAXヤバの日を境に穏やかさが増した。
これは毒気が抜けたのと、情緒への刺激にもっと気をつけよーという生々しい実感のため
勿体ないけど、トランジットを気にかけることまでやめてしまった
追記:2020年6月22日
筆者の場合、月のトランジットは基本的に影響そんなない
何かの星が逆行するときもあまり嫌な感じはしない
こちらが霊的に感度が弱いからってのもあるんだろうか
だとしたらネイタルの星の影響も案外すくな……いやこれ以上は野暮なんでやめとこう
(墓穴を掘ってしまった)
こういう神秘に水をさしすぎるのは悪手だった (ごめん)
例えば水星が知の星で金星が美の星であること、こういった領域は信憑性だけでは量れない
神秘と実体どちらの感性も、互いに侵害しなければ両方有用にできる
未来を見据えて進むための北極星として。どっちも
だけど、しばらくはまっさらな人間のくらしをえらびます
そしたら後から、星が純粋にどう効いてたかも先入観なしで振り返れる、かもしれない