トランジット日記 - 2020年は山羊座ファイナル
2019年12月2日
来年どうなる?
来年、こちらのネイタルには牡牛座天王星、山羊座木星土星が効く。アセンとMCにことごとくアスペクト祭り。
そうとうな正念場なのがひしひしと伝わった……。冥MC合も睨んでくるぞ。
サタリタ抜けたのもつかの間、怒涛のMC合祭り (ついでにアセンにも効く祭り) の2020年。
のちの水瓶期に至るまでの、山羊座期の最終決戦みたいな年じゃないか。
そんなにプレッシャーひどいなら、いっそのこと投げ出したいよ。
天王星が新しい世界に連れ出したり、木星で自信は湧くかもしれないけれど、全体で見ればド慎重を要する年みたいだね。
火星はどう効くのだろう?
2018年にキツい形で効いたのは火星とのアスペクト。
2020年の場合、8月以降に火土スクエア、火MCスクエアがあるよ。
火星が関係するものごとで難しい時期になるらしい。これも慎重に頑張るのが吉っぽい。
8月から効くであろうt火星は、牡羊座の火星。n山羊組との衝突。
t火星にガン飛ばされたn山羊組がムッとするのか、n山羊組の壁にt火星がムシャクシャするのか。
トランジット天体とネイタル天体との関係、こちらの反応を表すのはどっちなんだろ?
受け取り手であり「顔」であるネイタル側が、トランジット側に刺激を受けて色んな表情を示す、なんだと思う。
「どこのツボを刺激されるか」がネイタル、「そのツボをどんな風に刺激するか」がトランジット?
それとも、経過出生関係なく、社会天体という外側の情報に刺激された個人天体が喜怒哀楽で一喜一憂、みたいな出方ってする?
火土スクエアの例でいうと、自己主張やんぞオラ! のt火星が牡羊座に到来。
山羊座に永住するn土星は牡羊文化をライバル視して「なんだその浮ついた態度は」と不服そうにする。
火星からの刺激に地上の土星が抵抗して、地上 (ネイタル) 側がその火星エネルギーを消費しきれず悶々、という見方?
冥土さん期どうでした?
この前来た冥土さんの合はスルッと無難に過ぎ去ったので、感情の器さえ健康に保てばハードアスなんて怖くないさ。
2017年度は器がバキバキのヒビだらけだったのでトドメを刺されただけでな。
冥土さん期への捧げもの (2019年の成果) は、制作放棄中のヘイジョーと中途半端なタイナの国だよ。
けっきょく完成は諦めたけど、途中までの作業はめっちゃ夢中で頑張れたよ。
で、冥土さん期をどうしてここまで「無難」と美化するのかというとね、人に知られず水面下で気ままにやれたからだよ。
外の空気に触れてないからだよ。触れたら恐怖心で腐るのがいつものパターン。
表に出たってだけで恥ずかしい思い出として墨塗りしてしまうイケナイ癖があるんだ。だから公開が怖い。
貝の子さんが生まれた今回も結局、正直ハチャメチャに怖くて「即日店じまい」にも未練がないレベルなんだけど、前回につまずいたポイントに改めて挑戦、みたいな側面もある。
今年のトランジット土星、ネイタルの海13~土21の度数付近でご丁寧にUターンして、年末に土×土合をお見舞いしてくるよ。
冥王星もうちの土星の付近まで逆行してたんだねえ今知ったよ
ネイタル冥土さんは権力つよくて元気なのでトランジットの冥土さんにも動じない説 (他星への負担はさておき)
正直こちら自身がネイタル天体の潜在能力についていけてません、宝の持ち腐れ
t冥土がn土海付近をピンポイントで往復する現象、土星以降だから世代層での現象なんだね。
しかもn冥との60度も効くわけで、とことん試される平成初期世代。
したたかに生きるか、世間の重圧に搾られてポッキリか……