(+心当たり)人疲れ月水コンビ part2
2022年3月2日
他人を信頼できない、人間が怖いとわめくのは、タイナ国の場合、月ではなく水星だと判明してます最近。
学齢期に発生しやすい「恥の概念」を人一倍握りしめている水星さん(しかもキロンと通じてる)、というのでもよさそう。
普段使いのキャラ手札としてはスズハさんに人間不信系のセリフが回ってきやすい。
こういうときの手札共有システム。
自己投影も詰め込んで動かしていると時たまこうして謎な出方をします。
日頃からこの世の悪意を恐れて警戒心ハリネズミ状態でヒイヒイ騒ぐのもスズハさん。(理由は不明だしあえて深入りしない)
ただしこれは密封された安全な脳内環境だからできることで、しかもキイクーたちが「また始まった~」と余裕で聞き流すので全く表面化しません。よかったね!
怖い、安心できない、といえば月のイメージがあってずっとそのようなキャラだろうと見なしていたんですが、この頃のツィシーの印象、泰然としている。
この頃というか去年から既にそんな感じ。獅子の力が戻ってきたのか。
ツィシーはどちらかというと日頃から他人を信頼していて、特に「身近で気の知れた相手」に対しては全面的にオープン。
見知らぬ他人にも漠然とした信用があり、「他人は正しい、他人はまとも、他人はいい人、ということにする」というスタンスで薄ぼんやりと捉えている。
(見下し防止も兼ねて……)
このへんは筆者の昔からの心当たり要素でもあるし、さらに獅子座+4室+木星の加護がキャラ付け要素に盛られています。
人間関係は浅くて関心の薄い放任主義だけど、それでも「人々のエゴには正当性があり尊重されるべきものだ(他人も自分も正当である!)」と信じる、あの特有のかんじ。
ただそれが全部ツィシー由来かというとそれは怪しく、手札が混ざっている可能性はあるよ。
アスペクト由来でいろんな天体の影響を受けまくっているのだし、尚更。
他人への評価をプラスにちょい乗せする習性については、寛大な木星と、人を好いたり好かれたりしたい金星の美徳を浴びてる説ある。
そして他人からの評価をマイナスに見て警戒する習性が、水星……いいや、スズハ特有のキャラ由来なんじゃないかと見ているよ。
スズハがツィシーのヤバさを危惧して制御しようとして、しかしスズハの支配も下手くそで、その結果ふたりの人見知りが加速した説。
元々ちょっとだけ対人面でズレてたツィシーの「うまくいかなさ」と、スズハが風の噂で吸収してきた世間の常識とがぶつかり合い……
しかも金星の時代にはアングラな興味が芽生えたりもして、だんだん不適合ルートまっしぐら。仕方ないね!
ネットの世界を知るようになり、過去ログ漁りにいそしむ水金。
やがて二人は、修羅場で荒れ狂う対岸の火事でも隠密にくぐり抜ける、歴戦のROM専へと進化していった……
水金コンビはネットの路地裏を知りすぎたのだ……
さらに土星による「世間は怖いぞ厳しいぞ!」もトドメと見なせば、9室10室土星のセオリーに添う形になるので、社会への不信と慎重さは土星説も濃いですね。
頭が回らなくなってきたので今日はこの辺にします。
話の整合性がばらけてきてるけど、ブレインストーミングのタネにはなったかな……!