モイゾとデイビー
2022年5月27日
- 木13 「やあ、デイビー。君がここまで僕に好意を寄せていたとはねえ」
- 木13 「僕を好きでいてくれて、どうも有り難うナァ」
- 木13 「それが叶わないということも重々承知して、悩んでいるようだねェ」
- 木13 「僕の生活を損なわないように尊重して隠していたのだろう? それはさぞかし苦しかったろう」
これ系の言葉、デイビーと似たタイプの未練を持つキャラにも効いたりしないかな?
2022年6月18日
※ 自己主張組特集 からの続き
モイゾは謎のコネをたくさん持っています。人たらし有名人。
木星特有の人望と、獅子座の前半(特に11~15)の影響でそういうキャラに。
ちなみにモイゾ氏、生前のデイビー君(DSC)にも強く慕われています。
彼の好意は今でも……強すぎるくらいに……(90°)
船乗りの先輩だった若かりしころのモイゾを助けて自分が助からなくなった、とかだったら熱い展開だネ……
時にはツィシーや仲間たちに嫉妬して苦笑いしつつも、尊敬する人が今でも長生きしてくれたことが誇らしくさえあるビショ濡れ幽霊デイビー。
モイゾとデイビーの関係については、占星術のセオリーとは離れた不純な色付けが多く混ざっています。
木星とDSC……というよりは、獅子13と蠍11の出会いを拡大解釈。
デイビーだったものは海に消えた行方不明者のままで、浮かばれない幽霊だけが残ってしまった。
しかし、幽霊としての第二の人生(?)を授かり、西の門番という役目と慰霊の場を用意してもらっている。慕い人の様子も見られてよかったね。
結局溺れて助からなかったけど、ある形ではちゃんと報われてもいる蠍11の彼であった。
2022年6月28日
水先案内人(パイロット)、もしかしたらデイビーもそれ志望だった可能性ある。
危険を伴う高度な仕事として船を安全へ導く。
船長の助けになるという意味での人助け。モイゾ船長を? それも良いねえ……
海の専門家のような立場でも溺れてしまったのは、あの溺れた人を救いたい!!という衝動的な正義感に負けてしまってその隙に、海のパワーに絡め取られたのかもしれない……