自己主張組特集
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2022年4月17日
自己主張組の助っ人枠にテンナをいれてもいいのでは?
決め手はマイナーアスペクト。
狭い範囲ではカイツ、モイゾ、ツィシーの3人が自己主張組。自称リーダー格はカイツ。
広い範囲(その1)ではASC門番、IC門番、1~4ハウスの住民も巻き込む。
広い範囲(その2)ではスズハ、テンナなどが加勢する。
2022年6月16日
自己主張組
ASCちゃん初出し
2022年6月17日
自己主張組とは?
【自己主張組】(じこしゅちょうぐみ)
カイツ、ツィシー、モイゾの3人組。
自己主張に関係した度数があることに由来する。(双子12、獅子14)
広い意味では、彼らのご近所である1室~4室のメンバーを含めてそう呼ぶ。
胎魚国を支える派閥のうちの一つである。
このグループは「月の勢力」としての性質を帯びており、太陽の勢力と対になる。
月とその周辺を巻き込んだ集団であるため。
ふだんの活動では、最も自由に動けるカイツが自称リーダーを務める。
2022年6月18日
対応エリア
自己主張組の周辺メンバーにASCちゃんも居て、ASCちゃんはツィシーに対してハードアスペクトの位置にある。
ツィシーとしては若干落ち着かないけど、カイツのご近所ハウスとしてのつながりがあるため、自己主張組の範囲内に。
(2室のカイツはASCに最も近い主要メンバー)
双子、蟹、獅子の住民が、自己主張組と関連する範囲になる。
たまに牡牛、牡羊、ごくまれに射手の8室サイドも巻き込む。
タイナ国の魚座~牡羊座地方はかなりの過疎地(海と崖と草原)で、惑星たちの派閥の影響を受けにくい。
代表的な住人としてエリスが確認されているものの、彼女は一匹狼状態を貫く。
その地方で自己主張組に加担する誰かがいるとしたらそれは、ハウスの支配星にあたるモイゾと縁のある野生の精霊たちかもしれない。
モイゾは謎のコネをたくさん持っています。人たらし有名人。
木星特有の人望と、獅子座の前半(特に11~15)の影響でそういうキャラに。
2022年6月26日
自己主張組とキヅハ
牡牛、蟹エリアの住民の一部には、月側のグループである自己主張組よりも、太陽側のグループと深く関わる者もいる。
蟹座キロン(キヅハ)がその一人。蠍座水星(スズハ)の親友であり、蠍組との交友関係が先にあった。
キヅハも意外と快活ではあるけれど、一歩後ろに下がって他者を優先するスタンスが基本。主張は控えめ。
やんちゃ時代の顔が出れば自己主張組との親和性も上がりそう?
キヅハは蟹座ICのご近所さん。そして4室は月の管轄。月であるツィシーは領主のような存在。
サインが別々でアスペクトも薄いツィシーに対しては、関わりが間接的になってしまう。
その代わりに、同じ蟹座エリアの面々とはすっかり馴染んでいる……のだろうか?
それとも「馴染む」という行為は4室キロンにとって難しい?
自己主張組とアイノチ
ASCの庭師(東の門番、アイノチ)にも太陽側とのコネがあり、DSC近くの太陽や金星の期待を浴びている。
牡牛地方なので金星との縁が深い。しかもオポジションである。
さらにこのASCは山羊座の勢力に対してソフトな結びつきを持つ。
自己主張組の周辺メンバーでありながら、他の派閥とのクッション役も果たす。
しかし彼女はどこの派閥にも媚びることなく、自分のテリトリーに留まり、その番人としての仕事に徹している。
そうしたブレないマイペースな姿も、自己主張組にぴったりではある。