タイナとツィシー part4
2020年7月11日
ちびタイナといっしょに
設定上出会うことがない子タイナとツィシーを、時空を歪めて出会わせたら、きっと意気投合してくれる
川沿いの草原を歩きながら「めだかのがっこう」を熱唱する子タイナとツィシー
「かえるのうた」を気持ちよく輪唱するふたり
上手くいったのが変なツボに入ったのか、片方が笑いをこらえているともう片方もつられて笑いそうになり、二人ともこらえきれず大爆笑する。
素直で丸裸な関係だとお互いがニッコニコ。
しかし「大人に言われたこと」など、文化面では時々ぶつかりあう。
ジャングルの狩猟民族とお金持ちの箱入り娘ぐらい違うから…… (※例え話)
子タイナが若干のんびり屋なので、ツィシーがお姉さんぶって街の流行り物とか歌とか色々教えてくれる。
一方で、子タイナがきっぱり「それはだめです!」と言うときの迫力 (メイヤ譲り) に結構マジでびびるツィシー。
そんなツィシーを怖がらせないために、呑気な物言いを自発的にやり始める子タイナ。
- 子 「ししざの まちは たのしいですね」
- 月 「気に入ってくれた?」
- 子 「はい!」
- 子 「ツィシーのところにくると ただいまって いいたくなります」
- 子 「なんでかなあ ふしぎです」
- 月 「あたしはタイナを見たら、おかえりっていうか……」
- 月 「おかえりなさいませ、と言いたくなっちゃいそうです!」
- 子 「えへへ」
- 月 「あーやっぱり太陽なんだなーって、思うのですよっ!」
- 子 「たいよう かあ……」
~おまけ~
目のつけどころが超超超細かいスズハさん
- 水 「『草原』という表記は『そうげん』とも『くさはら』とも読めるでしょう?」
- 水 「この単語は牧草地のような広い『そうげん』のイメージを与えると思うの」
- 水 「そうでない場所を想定しているなら、『草っ原』か『草むら』がいいんじゃないかしら」
2020年12月25日
たまにはお祭り騒ぎ
クリスマスといえばこれ!
ばっちり歌う係、やいやい踊る係
(うた:恋人たちのクリスマス)