手札でカードゲーム風 part2
2021年2月12日
※ part1 → 手札制度の話をしよう
イベント発生の例
【ライブラリ:水瓶座地方の電器店】
ミイサが水瓶座地方に滞在しているとき
→【ライブラリ】から、行き先の選択肢として【電器店】にアクセスすることができます。
→【電器店】はミイサだけが選べます(同伴者も入れます)。
→この行き先にはアイテム札が存在します。
◎ 【アイテム:謎のジャンク品】の購入条件
・ミイサの手持ちエリアから【属性札:天王星】を1ポイント消費します。
・ミイサの所持金を3000ポイント消費します。
購入条件を満たさない場合
→ミイサは何も買わずに店を出ます。
購入条件を満たしている場合
→ミイサはその品物に興味をそそられ、企むように薄笑いを浮かべます。
→【アイテム:謎のジャンク品】を買うか買わないか、選ぶことができます。
最終的に買うことを選んだ場合
→購入条件のポイントを支払います。
(支払ったポイントは全体共有エリアに格納)
→【アイテム:謎のジャンク品】を入手します。
(【ライブラリ:水瓶座地方の電器店】ここまで)
ミイサのスキル札
「イタズラ道具作成技術」【スキルカード】
ミイサ専用の固有スキル。
このカードを持っていれば、特別なイタズラ道具を作成可能。
(道具の効果はまだ決まってないけど、テンナにばかり使うミイサ)
(テンナが睡眠状態なら、道具の成功率100%)
お仕置きセット
→【アイテム:大きな日用品】
→【属性札:土星】x4、【属性札:海王星】x1
イリュージョンセット
→【アイテム:大きな日用品】+【アイテム:謎のジャンク品】
→【属性札:天王星】x2【属性札:海王星】x1
実験セット
→【アイテム:謎のジャンク品】
→【属性札:天王星】x2【属性札:海王星】x1
どのセットの効果も、一つのスキルカードに同封されています。
「ライブラリから【アイテム:xxセット】を取り出す」、という形で。
【アイテム:大きな日用品】は各エリアのホームセンターで入手します。
胎魚国でホームセンターが無さそうなのは魚、牡羊地方。
自然豊かで人口密度が少ない地域。12室だもの。
同じく人口密度が小さい牡牛地方は、農業地帯なのでホームセンターが聖地と化している。
属性札の入手
「海王星の光」【プレイヤー固有スキル】
自身のターン開始時に、海王星の手札コストを最大5ポイント補充する。
他にも各天体ごとにこれがある。
「太陽の光」「月の光」はコスト貯蔵量が最も多く設定されている。
そして、「冥王星の光」のコスト貯蔵量が最も少ない。
自分の星の属性札は、「xx星の光」というスキルによって満タンに補充できる。
自分の番が回ってくるまでに、誰かに属性札を使われて枯渇することも。
共有エリアにある(手持ちエリアではない)属性札や共有スキル札を、本来の星自身ではなく別の誰かに使われることが多いのが、タイナ国の手札制度の特徴。
ミイサが海王星なのに、スキルやイベントで天王星の属性札を使っているのも、そのひとつ。
機械いじりもちょっとできるミイサは、物や事の「構造」にロマンを感じているもよう。